本田圭佑、漢字の読み間違えをするも「視聴者を試している」と言われるワケ
本田圭佑選手がインタビューで「きよきよしい」と発言。
サッカー日本代表の本田圭佑選手(32)が、ワールドカップを終えてのインタビューで、「きよきよしい」と発言した。
インターネット上では、「清々しい(すがすがしい)」の読み間違えではないかと指摘されている。しかし一方で、「あえて視聴者を試しているのでは?」という声もあがっている。
■「きよきよしい」
3日、『NEWS ZERO』(日本テレビ系)で、ワールドカップ、ベルギー戦直後の本田選手のインタビュー映像を放送。本田選手は…
「本当に、子供の頃からこのW杯のためだけにサッカーをやってきたといっても過言ではない。そういう大会だった」
と大会を振り返った。そして、そんな自らの気持ちをどのように表現するべきかを、じっくりと考えるように言葉を詰まらせる本田選手。そして5秒ほどの沈黙ののち、「きよきよしい」と心境を語った。
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■「『きよきよしい』はない」
本田選手の「きよきよしい」発言に対し、インターネット上では、「清々しい(すがすがしい)を読み間違えている」との声があがっている。
「本田選手のインタビューで「きよきよしい」って聞こえたんやけど、『清々しい(すがすがしい)』のことやろか…」
「『清々しい』が『きよきよしい』…。まさかね。私の聞き間違いであってくれ」
「『きよきよしい』はない。ないよ」