あおり運転の末に被害者死亡… 殺人容疑の運転手「ドラレコに映る真実」に怒りの声

堺市で起きた交通事故。真実を明らかにする鍵は、ドライブレコーダーの中にあった。

社会

2018/07/04 20:00

(Berezko/iStock/Thinkstock)

堺市南区で2日夜、乗用車に追突されたバイクの男性(22)が死亡する事故が発生。

4日、自動車運転処罰法違反容疑で現行犯逮捕された乗用車の運転手(40)が、じつは「あおり運転で事故を引き起こした」として、殺人と道交法違反の容疑で再逮捕された。

乗用車は大学4回生の男性が乗るバイクに追突し、男性は頭の骨を折るなどして搬送先の病院で死亡している。あおり運転をめぐって、殺人容疑が適用されるのは異例とのことだ。

 

■ドラレコに映る真実

事故の一部始終は、容疑者の車に設置されたドライブレコーダーに記録されていた。その中には、運転手が約1キロにわたって車間距離を詰めたり、クラクションを鳴らしたりといった悪質な「あおり行為」をする姿が残されていた。

大阪府警は、そうした映像から殺意を立証できると判断している。

事故直前に右側車線にいた乗用車を左側車線のバイクが追い抜き、そのまま右側車線に進路変更。容疑者はこれに腹を立て、事故まであおり運転を続けたという。

 

■「あおり運転」に怒りの声

この身勝手な犯行に、ネットからは怒りの声が多数あがっている。

・ニュースを見てから怒りがおさまらない。バイク乗りにとって、車間距離がほとんどない走行は恐怖でしかない。被害者はどれだけ怖かったことか

 

・包丁で後ろから刺したのと同じ。犯人を重い刑に処してほしい

 

・これだけ明確な殺意があるのだから、殺人容疑は当然。運転上過失での死亡事故とはわけが違う

 

・免許とって何年経ってるんだよ…。いい歳したおっさんが、あおり運転するなんて情けない

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■「ドラレコ優秀すぎる」

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