イギリス・幽霊村で怪現象に遭遇 今夜の『極タウン』イケメンDのガチロケに驚愕
『世界!極タウンに住んでみる』の2時間スペシャルがかなりスゴイ
2018/07/07 06:30
毎週土曜夜7時57分から放送されている『世界!極タウンに住んでみる』(フジテレビ系)は、世界の極端な街にディレクターが潜入する海外移住体験型バラエティ番組。
毎回、驚きの環境や住人が紹介されるが、今夜は7時から『世界!極タウンに住んでみる2時間SP』が放送される。
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■東野が「上半期No.1衝撃映像」を断言
今回訪れる先のひとつは、映画「アバター」のモデルにもなった中国の世界遺産・武陵源“超断崖絶壁! 崖の上の村”。200メートルを超える崖が3,000本以上もそびえ立つ圧巻の景色のほか、
観光地として整備された高速エレベーターにも驚かされる。
実際に“移住人”である木村綾乃ディレクターが滞在する“極タウン”は、東京タワーよりも高い崖の上だ。一歩足を踏み外せば崖下へ転落してしまうという危険と隣り合わせの環境で、夜は絶対に出歩けない。
そこで繰り広げられる「命がけの仕事」に、MCの東野幸治らスタジオのメンバーも驚愕。東野は「あの映像は衝撃でした! あれは上半期で一番! あのおっさんの映像、あれはナンバーワンの衝撃の映像です」と大興奮。
さらに木村ディレクターの極タウンの人々との交流や、思いがけないサプライズに、ほのぼのしてしまうのも魅力的だ。
また、セルビアで川のど真ん中、岩の上にぽつんと建っている一軒家の“極端な家”へ。家の中は、どうなっているのか? どんな人が、何のためにこの家を建て、どうやって暮らしているのか――に迫る。
そして、イギリスにある“世界一幽霊が出ると噂の呪われた村”へも。数々の幽霊出没スポットがある中で、地元の人が「一番ヤバい」と口をそろえるパブを訪問。
幽霊を見慣れている店で働くスタッフですら、不穏な雰囲気で語る部屋に泊まることになり、部屋に入ると次々と怪現象が…。
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■セルビアとイギリスの“移住人”青木D
しらべぇ取材班は、今回スペシャルの一部を事前にチェックし、セルビアの“極端な家”とイギリスのプラックリー村を訪れた青木ディレクターに、話を聞くことができた。
オンエアでは撮影機材を身につけているほか、景色や住人をメインに撮影しているため、はっきり顔が映らないことが多いが、なかなかの爽やかイケメンである。
これまでの番組や今回の企画でも“極端な家”に住む人に会う前、周囲の噂では「変わり者」「近づかないほうがいい」などと言われ、ものすごくナーバスに接触するが、実際は気さくで優しい人のほうが多い。それでも、オドオドしてしまうものなのだろうか?
「オドオドしちゃいますね。完全にアポなしですし、近隣の人からの情報で“ヤバイ人なんじゃないか”って先入観もあって、会うまでは緊張します。
“極端な家”があるって情報だけで向かうので、もしも住人の方からノーと言われてしまったら、そこまで行ったのにどうにもならない。とはいえ『タダでは帰れない』というのもあるので、ちょっとでも見せてもらうとか、交渉しないといけないですから」
セルビア“極端な家”の住人は、どうだった?
「男性としてカッコイイ、男が憧れるダンディさがある人。でも、かわいいところもあったし、ちょっと“ちゃっかり”している部分もあるけど許せちゃう…なんか憎めないキャラの人でしたね」