頼ってくれない恋人に不満な女性 同棲拒否に「諦めろ」と冷製な指摘
なんでも相談しあい、支え合いたい彼女と、本音や弱みを見せたくない彼氏。
2018/07/07 07:00
■冷静な指摘が相次ぐ
この投稿に対し、他のネットユーザーからは「難しい」「諦めたほうが良さそう」との冷静な指摘が。
・一緒に幸せになろうよ、って言葉を拒否された時点で勝負はついてる。努力できないのは先を考える上では決定的だと思うんだな/というか、徹頭徹尾自由でいたい男はどうしようもない
・腹のなか全部見せるのがマナー派と、臓物見せるのはちょっと派はなかなか折り合わないよね。金銭感覚や寂しくなる度合いなんかと同じ程度に
・いろんな恋人関係はあると思うんだけど、増田が所謂家族を築くことを目指しているのなら、その彼と築くのは早めに諦めたほうが良さそう
自分の弱みを見せられるかどうか、積極的に開示したいかどうかは、その人の性格によって大きく異なるもの。趣味や食事の嗜好などの表面的な部分とは違い、よりパーソナルな部分だけに、「相手に合わせる」というのもなかなか難しいだろう。
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■「男女の形はそれぞれ」という声も
一方、「簡単ではないが、道はある」とする人も。
・うちも似てるけど結婚して仲いい。大事な人にくらいカッコつけたいし。相談はしないけど沢山支えてもらってるかな。男女の形はそれぞれだし時間軸で変わるから、お互い前に進む気と思いやりがあればなるようになる
仮に家族になれたとして、投稿者が望むような関係性になれるかはわからないが…少なくとも、投稿者自身がそれなりに相手に歩み寄る必要がありそうだ。
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■夫婦ゲンカ原因5位は「性格の不一致」
しらべぇ編集部は、全国20〜60代の既婚男女686名に「夫婦ゲンカの原因」について複数回答で調査を実施。その結果、「性格の不一致」が5位で、トップ5にランクインした。
仮に結婚したとしても、価値観が合わないとケンカに発展してしまうことが多いようだ。
はたして、「なんでも相談しあい、支え合いたい彼女」と、「本音や弱みは、例え恋人にも見せたくない彼氏」のほこたて対決は、どんな形で決着するのだろうか。
（文／しらべぇ編集部・Sirabee編集部）
対象：全国20～60代の既婚男女686名（有効回答数）
