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サッカー日本代表・長友佑都選手が被災地訪問 帰国2日後の強行日程で

サッカー日本代表の長友佑都選手が、自身のツイッターで宮城・仙台市の小学校を訪れたと報告している。

社会

サッカー日本代表の長友佑都選手(ガラタサライ/トルコ)が7日、自身の公式ツイッターを更新。東日本大震災の被災地である宮城・仙台市の小学校を訪れたと報告している。

 

■ハードな日程で訪問を強行

投稿には「時間が経っても被災した日を忘れることはなく、心の傷が癒されることもない」「それでも前に進む強さ、生き様にまた心が動かされた」と、被災しても強く生きる子供たちに感銘を受けた心境がつづられた。

長友選手はFIFAワールドカップ・ロシア大会での激闘から5日に帰国したばかり。6日夜には『報道ステーション』(テレビ朝日系)に出演するなどハードなスケジュールをこなしている。

その中での訪問となったが、「自分自身がどれだけ幸せか思い知らされた」と、自身の境遇は恵まれていると主張。

「風化させてはいけない。今、自分にできることを。今だからこそできることがある」と結び、震災から7年以上が経過した現在も「過去の出来事」にしてはいけないと気持ちを新たにしたようだ。

同ツイートには、小学校の児童たちとの集合写真なども添えられている。

 

■ファンからは絶賛が相次ぐ

この報を受けた全国のファンからは、「忙しいのにすごい」「疲れているだろうにありがたい」「一流は意識が違う」などと絶賛の声がやまない状況だ。

著名人のこういった慈善活動は影響力も大きい。「売名」などと叩かれることもあるだろうが、めげずに続けていってもらいたいものだ。もちろんわれわれ一般人も、彼らを見習っていく必要がある。

 

■旅行ですら避けられる傾向も

しらべぇ編集部の調査によると、災害のあった土地への旅行を「何となく避けてしまう」という人が36.5%もの割合で存在することが分かっている。

災害の土地への旅行

プライベートの旅行でさえも足が向きにくい土地に、自らの名前と大義を背負って出向き、しかもそのことをきちんと世間に向かって発信する。これがどれだけ心理的に負荷のかかることか、おそらく想像以上のものがあるだろう。

「本業」のサッカーでも、ネガティブな評の多い中で世界の強豪を相手に素晴らしい戦いを見せてくれた長友選手ならびに日本代表。世界トップレベルで鍛え上げられたメンタルは本物だ。

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(文/しらべぇ編集部・ナカニシキュウ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2018年2月9日~2018年2月13日
対象:全国20代~60代の男女1,357名(有効回答数)

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