自称「自然派」な友人 下半身に隠された「不自然」な真実に衝撃の声
自然派な女性がデリケートゾーンの脱毛をする…別に何も悪くはないのだが、笑ってしまうエントリー。
健康を大切にする人のなかには、バランスの良い食事や運動を心がけるだけでなく、材料や機械製品、科学物質にまで目を向ける人がいる。そして、その行動はときに過剰になりがちだ。
だが、そんな人でもある意味「自然派」ではない行動を取ることもあるらしい。「はてな匿名ダイアリー」のエントリーが注目を集めている。
■自称「自然派」な女友達
投稿者(女)には自称「自然派」の友人(女)がおり、彼女は健康に色々と気を使っているという。どんなことかと言うと…
・マーガリンやショートニングが使われたお菓子は食べない
・ペットボトルの飲料は飲まない
・ラップは使わない
・電子レンジは使わない
・ビワの葉はめっちゃ健康に良い。ガンも治す
・遺伝子組換えの小麦粉やサラダ油は危ない
などで、冷静に見て少し極端&スピリチュアルっぽい感じ。とくに「ビワの葉はガンも治す」というのは、本当であれば全国のクリニックが即座に導入すべき内容だ。
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■下半身に隠された「不自然」な真実
だが、一緒に温泉旅行に行って衝撃を受けることになる。温泉に入ったとき、彼女の下半身がキレイな無毛地帯だったのだ。投稿者がついつい見ていると、彼女は…
「脱毛したんだ。レーザーで」
と恥ずかしそうにコメント。これに投稿者は衝撃を受け、「彼女は自然派だ。電子レンジだって使わない」「それなのに体にレーザーを当てていたことに、勝手ながら驚きを通り越して怒りに似たものを感じてしまった」と思わぬ感情を抱くことに。
それ以降、投稿者は彼女の自然派な行動を見るたびに、「でもレーザー当てたじゃん」と心の中でつっこんでしまうのだとか。