『極道めし』柳沢慎吾の暴走ぶりに福士誠治「名指しなんで!」ツッコミの爆笑会見

BSジャパン『極道めし』の会見に主演の福士誠治をはじめ204号室のメンバーが登場

14日夜9時より、BSジャパンで連続ドラマJ『極道めし』がスタートする。

ドラマ開始に先がけ、10日テレビ東京で第1話の試写・会見が行なわれ、主演の福士誠治、今野浩喜、徳井優、柳沢慎吾、小沢仁志が登壇した。


画像をもっと見る

 

■雑居房での熱い闘い

福士誠治,今野浩喜,徳井優,柳沢慎吾,小沢仁志

ドラマ『極道めし』は、『漫画アクション』(双葉社)で連載されていた、土山しげる(協力:大西祥平)による同名漫画が原作。

刑務所のとある雑居房・204号室に収監された者たちが、順番にシャバで食べた一番美味しかった食い物の話をして、最も美味そうな話をした者を勝者とする熱い闘いが繰り広げられる。

福士誠治

主人公・原一平役の福士誠治は「銃刀法違反で捕まりました」と自己紹介。

「まさかのお話しで盛り上がっている204号室とは知らずに入ってきて、徐々にメンバーにほだされていき、ごはんを取られたくないということで、話の勉強をしたり、自分がゴクリと鳴らせられるんだろうか? と考えながら、進んでいきます」


と、主演らしくきちんと内容を説明する。

業務上横領で収監されている小津弘役の今野浩喜は、「会社の経費で食べるごはんが、一番好きといういう役柄」と言った後は、会場の場所についてボヤき笑いを取る。

窃盗常習犯・八戸伍三郎役の徳井優は、「前科26犯。人生の3分の1はムショ暮し、誰よりも刑務所が大好き」とシンプルに締める。

そして、詐欺師・坂井直次役の柳沢慎吾の順番になると、「長くなりますよ!」などの声がみんなから飛び交い、それを裏切らない展開が…。

「みなさん! 本当に私の大好きな、夏が始まっています!」と役とは関係ない話でさんざん笑いを取り、「何の話でしたっけ?」と言い、「役柄、役柄!」とツッコまれる。

「詐欺師の役です」とサラッと一言で済ませると、「(共演者)みんなとずーっといると、修学旅行の部屋の中で、みんなで遊んでいるような感じがして…」と、持ちネタも交えて延々とトークを展開。

話を終えた時には、司会者から「順調に押してまいりました」とツッコミを入れられる。

そして、暴力団組員・荒木健作役の小沢仁志は、「シャバに出るのは久しぶりなんで、緊張しています」と言って笑わせる。

「この作品に入る前に、ちょうど人を5・6人ぶった切った後で…」と話し始め、みんなが慌てて「(演技の)仕事で、ですよね?」と注釈的にフォローするなど、チームプレーもばっちりな雰囲気だ。


関連記事:関ジャニ・安田章大が髄膜腫を公表 渋谷すばるにファンからの批判が相次ぐワケ

 

■柳沢を中心に暴走会見に

キャストそれぞれの自己紹介の時点で、その気配は濃厚に漂っていたが、柳沢を中心に暴走気味な会見は大盛り上がり。

司会の質問に小沢が「つまんねぇな、質問」と茶々を入れ、柳沢が全然別の話にスライドしていき、今野がそれを諫めたり、乗っかったり…といった流れに報道陣も爆笑。

最終的には、小沢が場をまとめるように(?)質問への回答を「主役の福士だけに。あとはみんな、いい加減だから!」という話になる。

しかし、報道陣からの質問で「福士さんにお聞きします」と指名したにも関わらず、いきなり柳沢が答え始め、「今のはさすがに…名指しなんで!」と福士が盛大にツッコむ場面も。

最年長の徳井が、椅子の上で笑い転げるほど、和気あいあいとした爆笑会見が繰り広げられる。

さらには、出演者がみんな退出して報道陣が片づけを始めても、柳沢が会場に残って話し続け、ほぼワンマンショー化していた。

ちなみに、BSジャパン・森田昇プロデューサーは、グルメコンテンツが飽和状態の現在だからこそ、「『極道めし』では、食べものの向こう側にあるストーリーを見せようという風に思って」と、この原作を選んだ理由を語った。

その中で「すべらない話をドラマでやろう」と考え、「しゃべりも上手いキャストを選んだ」と自信たっぷりに語っただけあって、キャストたちのしゃべりが冴えわたる会見だった。

トーク力抜群のキャストたちが、雑居房で語る「美味いもの話のバトル」――新たなる「飯テロ」ドラマに期待が高まる!

・合わせて読みたい→

(取材・文/しらべぇ編集部・しらべぇ編集部

この記事の画像(16枚)