斉藤和義、奥田民生らが新バンド結成 豪華メンバーの集結にファンの妄想膨らむ
全員50代の大物バンド「カーリングシトーンズ」が結成。「あの人も入ってほしかった」の声があがるなど話題になっている。
11日、奥田民生(53)、斉藤和義(52)、トータス松本(51)ら全員50代の大物ミュージシャンが、新バンド「カーリングシトーンズ」を結成することが報じられた。
豪華メンバーの集結に、インターネット上では、「吉井和哉がいない」「田島貴男も入れるべき」などの声があがるなど、話題になっている。
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■寺岡呼人ソロデビュー25周年記念
今回、「カーリングシトーンズ」は、JUN SKY WALKER(S)のベーシスト・寺岡呼人(50)のソロデビュー25周年記念企画として結成。「寺岡シトーン」「奥田シトーン」といったように、メンバーそれぞれに「シトーン」の名が付けられる。
バンド結成について、トータスは「LINEのグループで、寺岡シトーンが煽った形になりました」と話したという。
メンバーには奥田らのほかに、FLYING KIDSの浜崎貴司(53)、真心ブラザーズのYO-KING(50)が参加するとのことだ。
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■「贅沢なメンバーのいいバンド」
今回の新バンド結成に対して、「Yahoo! ニュース」のコメント欄では、「贅沢なメンバー」「楽しみ」と期待の声があがっている。
「贅沢なメンバーのいいバンドだと思う。活動が楽しみ」
「こりゃおもしろいことになりそう。同年代がカッコいいのは嬉しい!」
「40代としては、このメンバーを見てワクワク感がハンパないです」
「いい意味での、おふざけ感を期待しています」