『グッド・バイ』強烈シーンに夏帆「夜うなされる」も大野拓朗「スッキリ寝てる」

ドラマ『グッド・バイ』に出演の大野拓朗と夏帆が、登場人物さながらの掛け合い

14日深夜12時スタートの真夜中ドラマJ『グッド・バイ』(BSジャパン/テレビ大阪:深夜12時56分より)の放送に先がけ、主演の大野拓朗と夏帆が記者会見に登壇した。

 

■大野拓朗がゲスかわいい男に

大野拓朗,夏帆

同ドラマの原作は、太宰治の未完の小説『グッド・バイ』を原案に、羽生生(はにゅにゅう)純著の同名コミック(実業之日本社/リュエルコミックス)で、モテ男の主人公・田島毛収(たじまげしゅう)が愛人たちとの関係を清算していくナンセンスコメディ。

 

田島毛を演じる大野拓朗は、

「大ぜいの愛人がいる、田島毛くんという役をやらせていただいているんですけど、ゲスなことをしている…一般から見て最低なことしているんですけど、どっか憎めないというか、ただただ真っ直ぐ誠実に、純粋に全員を愛しているので…。

 

僕は悪いことは、全くしていないです!」

 

と、開き直りとも取れる自己紹介で報道陣を笑わせ、「好きなんだもん! 好きだし、その人と一緒にいる時は、世界で一番かわいいと思ってますし…ゲスかわいい役です」と言い募る。

そんな大野のコメントに、「セリフのまんまじゃん…」と冷静にツッコミを入れるのは、田島毛の高校の先輩で、ひょんなことから田島毛の妻役として愛人たちとの清算に巻き込まれた別所文代役の夏帆。

「今、絶賛撮影中で、私自身も撮影をしていて、一体放送の時にどんな風になっているのか? 想像できない。今まで観たことのない、ドラマになっているんじゃないかな」

 

と、作品への自信を語った。

 

■愛人たちに囲まれ…

スタッフには、2人の彼女を持つ“リアル田島毛”がいるとのことで、

「その彼が役作りにすごく使える。真っ直ぐ『だって2人とも好きなんですもん』って。放っておけないなって、人たらしなんだろうなって…微笑ましく見てます」

 

という大野に対し、

夏帆は「私は蔑んで見ています」と冷たく言い放ち、会場は爆笑に包まれた。

 

また、モテ男・田島毛の愛人たちを演じるのは、佐津川愛美、佐藤玲、三浦透子、田中千絵、奥菜恵と豪華な女優陣。

そんな愛人たちが、一堂に会するシーンを撮影したばかりという大野は、「僕を中心にして、囲まれながら責められたのですが、幸せでした。(笑)こんな美女たちが恋人なのか…と、怒られているけど、若干気持ちいい」とニンマリ。

 

■別れの対決シーンに

愛人たちとの清算のための話し合いは、かなりのバトルとなっているもよう。そんなシーンの連続に、夏帆は

「いろんな別れ方が出てきて、5人のキャラクターがすごい強烈で、毎話毎話対決して別れていくんですけど…ボッコボコにやられて。みなさんの女性陣のお芝居がすごくて、本当に対決するような気持ちで演じています。

 

対決のシーンを撮った夜は、うなされてる。表情とか、セリフとかがずっと頭の中にガンガンしていて…」

 

と、激しい演技のやり取りを感じさせるコメント。

しかし、別れる当人の田島毛を演じている大野は、

「そうですか? 僕はスッキリ寝ていますよ」

 

と涼しげに語り、「こっちは大変なんだよ!(笑)」と夏帆に盛大にツッコまれる。

その様子には、ドラマの中の田島毛と別所の関係が見え隠れし、ドラマのおもしろさを感じさせると共に、取材陣も笑いに包まれた。

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(取材・文/しらべぇ編集部・くはたみほ

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