20代女性への痴漢行為で50代の警視を書類送検 「人生を軽視した」など怒りや呆れの声も
住民を守る立場の警察官の痴漢行為にネット上で怒りの声
警視庁が13日、20代女性に痴漢行為をしたとして、世田谷署交通官の50代の警視を書類送検したと報じられ、注目を集めている。
■20代女性の尻を触り通報される
書類送検された警視は、東京都渋谷区の路上で20代女性の尻を触り、女性が110番に通報。渋谷署が任意で事情を聴いていたとのこと。
容疑は東京都迷惑防止条例違反。警視は当時、酒を飲んでいたと供述。容疑を認めており、警視庁は懲戒処分にする方針だと報じられている。
関連記事：夏になると増える？ 痴漢に合いづらくなる方法と遭ってしまった時の対処法
■他の警察官の手本になる立場なのに
部下や後輩を指導する警視という立場の人物の、まさかの痴漢行為に、ツイッター上にも様々な意見が寄せられている。
https://twitter.com/JIExcJdw0uJxPGr/status/1017602528001683456
https://twitter.com/yone51/status/1017614109330640896
警視が痴漢
人生を軽視したのか— TOMITA おでんは大根🍢 (@103atomi) July 13, 2018
警視までなったのに痴漢かよ
— 流浪の元書店員™㌠ (@shotenin) July 13, 2018
