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「死ぬとは思わなかった」 同僚の肛門から空気を送って死なせた男の言い訳に怒りの声

またもエアコンプレッサーで肛門から空気を送り死なせる事件発生。怒りの声が広がる

社会

エアコンプレッサー

( Top Photo Corporation/istock/Thinkstock)

茨城県龍ヶ崎市で、会社員の男が同僚の体内にエアコンプレッサーで空気を入れ、死なせる事件が発生。その呆れた行動に怒りの声が広がっている。

 

■肛門から空気を注入

事件を起こしたのは茨城県龍ヶ崎市内の会社に勤務する34歳の男。一緒に作業をしていた同僚の46歳男性に対し、工場内に置いてあったエアコンプレッサーを用い、肛門から空気を注入した。

男性は体調不良を訴え、様子を見た別の社員が119番通報。病院に搬送されたが肺に傷害を負い、残念ながらそのまま帰らぬ人となった。その後、加害者の男が傷害致死容疑で逮捕される。

犯行の理由について男は、「悪ふざけでやった、死ぬとは思わなかった」などと供述しているという。いい歳をした男性の「いたずら心」が、1人の尊い命を奪ってしまった。

なお一部報道によると当時複数の同僚がいた模様。暴挙を止める人間はいなかったのだろうか。

 

■2017年12月にも同様の事件

エアコンプレッサーによる事件は2017年12月にも発生。この容疑者も「悪ふざけだった。死ぬとは思わなかった」と今回の事件と同様の供述を行っている。

どうやら建設業などエアコンプレッサーが置いてある会社では、「人間に空気を入れる」行為が横行している様子。入れる側にとっては「遊び」のつもりなのだろうが、入れられる側としては苦痛だ。

そのようなことから、両事件とも「いじめのような形で空気を入れたれたのではないか」との指摘がある。ただし、龍ヶ崎市の事件については、事件の背景などについては現在のところわかっていない。

 

■容疑者に怒りの声

またも発生したエアコンプレッサーによる人体への空気入れ事件。異常と言わざるを得ない行動に、ネット民からは「ありえない」「思考がおかしすぎる」など、怒りや呆れの声が広がっている。

 

■職場いじめ経験者は3割

事件の発端が「職場いじめ」であるかどうかは不明だが、「他人の肛門から空気を入れ、苦しむ姿を見て楽しむ」行為はいじめと何らが変わりがない。異常行動と言わざるを得ないだろう。

職場いじめを受けたことがある人は一定数存在しており、しらべぇ編集部が全国の20~60代の会社員経験者の男女899名を対象にした調査では、各世代で3割が経験を持っていることがわかっている。

被害者がどのような感情を持つか考えることができれば、エアコンプレッサーで肛門から空気を入れようとは思わないはず。34歳男性の行動は、非常に幼稚と言わざるを得ないだろう。

そのような子供じみた発想の犠牲になった46歳の男性が、不憫でならない。

・合わせて読みたい→『バイキング』オウム事件を緊急特集 坂上忍の「空気ぶり」に疑問が相次ぐ

(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年3月24日~2017年3月26日
対象:全国20代~60代の会社員経験者899名(有効回答数)

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