遠くまで旅する大切な人の無事を祈る? 若者から「大げさすぎ」の声も

僕らの住むこの世界では、旅に出る理由があるので。

ライフ

2018/07/15 19:30

(Zephyr18/iStock/Thinkstock)

親しい人が遠くまで旅をするとなれば、お土産話が楽しみなのと同時に、少し心配な気持ちが生まれるのは自然なことである。

そこでしらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1,361名に「旅行について」の調査を実施。

「大切な人が旅行に行くときには、無事を祈るほうだ」という人は、全体で54.4%。多くの人が、旅立つ人の無事を祈っている。


 

■数日間の旅行なのに大げさな

性年代別では、男女共に20代が少なくなっている。

旅行の無事を祈る性年代別グラフ中でも、自分の親に不満を持つ意見が多い。

「うちの親も数日間の国内旅行だけで、いろいろと言ってきてうるさい。ちょっと行くだけなのに、大げさすぎる」(20代・女性)


 

■夫が頻繁に出張しても無事を祈る妻

一方で、無事を祈る気持ちは、自然に湧きあがってくるものだとの声も。

「無事で帰ってくる可能性のほうがもちろん高いんだけど、やっぱり海外などいつもと違う環境だと心配になる。


だから家族でも友達でも、なんとなく『無事に帰ってきてね』って心の中で思う」(30代・女性)


たくさん旅行に行く場合であっても、その気持ちは変わらない。

「うちの夫は、出張が多い。それだけ行っていても、毎回『何事も起きませんように』って思う。家族を思う気持ちがあれば、普通の感覚なのでは?」(40代・女性)


■学生と専業主婦(夫)のバトル

専業主婦(夫)と学生を比べると、約33ポイントも差がある。

旅行の無事を祈る職業別グラフ

専業主婦(夫)を親に持つ学生が旅行に行くときには、かなり揉めそうだ。

「国内旅行さえいざというときのためにと、同伴者や宿泊先などをしっかりと聞かれる。友達と海外旅行に行く話が出ているけど、まずは母の説得から始めないと…」(20代・女性)


「私も親がうるさかったので、子供にはもっと自由にさせてあげようと思っていた。でも実際に親になると、心配が先に立つ気持ちを実感。


親が子離れできてないだけだって、理屈ではわかるんだけど…」(40代・女性)


心の中で無事を祈るならいいが、心配のあまりに相手を束縛してしまうのは、関係の悪化に繋がるので気をつけたい。

・合わせて読みたい→そんなこと言わなくても…「専業主婦が夫にされて不快になった」態度3選

(文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2018年3月23日~2018年3月27日
対象:全国20代~60代の男女1,361名 (有効回答数)

この記事の画像(3枚)

あなたにオススメ