「これが奇跡なら悲しい人生」　夫との出会いに落胆する妻たちの声

「そろそろ結婚を前提に考えて付き合える彼氏がほしいと思った翌日、ふらっと立ち寄ったバーで素敵な男性と出会えた。相手から積極的にアプローチしてくれて、その後付き合い始めて今年結婚。奇跡でしかないと思った」（30代・女性）

「私の両親は、学生時代に留学先のニューヨークで知り合って結婚をした。そして、私もホームステイに行ったニューヨークで知り合った男性と結婚することに。嘘みたいだけど、本当に起きた奇跡の出会いだと思う」（20代・女性）

「ハワイ旅行中に、ホテル内で小銭を落として拾ってもらった。同じ日本人ってこともあり、5分くらい話したけど、特に連絡先を交換することもなく帰国。

2週間後に地元のスーパーでばったり再会したのをきっかけに、交際をスタートした。あれは奇跡の出会いとしか言いようがない」（30代・女性）

「お互い思っていることかもしれないけど、こんなに相性の悪い人に好意を抱いたことが不思議」（50代・女性）

「奇跡というか、夫の悪巧みに引っかかってしまったという感覚。もしこれが奇跡だとしたら、あまりにも悲しく人生に必要のない奇跡だよ。最低な人と結婚してしまった」（40代・女性）

「ドラマチックな出会いで結婚したのなら、奇跡を感じるかも。しかし、お見合いで出会って結婚したので、奇跡だとはまったく思わない」（30代・女性）

「たまたま結婚適齢期に今の嫁と付き合っていたから。その時期に嫁と出会ってなくて他の人を愛していたら、その人と結婚していたと思う」（50代・男性）