12星座別ランキング！ 大人数で集まると無口になってしまう星座は…
たくさんの人が集まった時こそ、一歩引く人もいるようだ
飲み会などで大人数が集まると、会話が弾み盛り上がることも多い。一方で、多くの人がいるからこそ話さない、口数が少なくなる…といった人もいるようだ。
しらべぇ編集部では、全国20代～60代の男女1,477名に「人が多くいる場では無口になるほうだ」という人の割合を調査し、12星座別でまとめた。
■しゃべるリスクが気になる…
調査の結果、「人が多くいる場では無口になるほうだ」と回答したのは、46.0%。次に12星座別で見てみると、
1位は、52.8%でやぎ座。真面目な性格で、堅実にことを運ぶのをモットーにしているタイプだ。
また、周囲からの評価を気にする傾向があり、自身の発言によって墓穴を掘ったり、イメージを崩したりしてしまうリスクを考え、発言が消極的になってしまうのかも。
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■やや無口になる星座たち
続くランキング上位には、おとめ座とうお座が登場。
2位は、理詰めの性格で、現実的に物事を考える能力が高いおとめ座。
その性格から、会議なら「有意義なアイデアを持っている人」、飲み会なら「盛り上げるのが得意な人」など、その場に適した人に会話を譲ることが多いのかも。
次いで3位は、うお座。自分の内面を明かしたがらない、やや控えめなタイプだ。
さらに、面倒くさがりな一面も あるため、大勢で集まった際には「発言は誰かに任せておけばいい」と考えそうだ。
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■自らしゃべる 星座たち
一方、ランキング下位は、自分から話すことに自信のある傾向が見られた。
10位は、平和主義で周囲のことを考えて行動できるてんびん座。発言に説得力があるため、人数や場の雰囲気に関わらず、積極的に話すことできるのだろう。
11位のおうし座は、自然体でいることを好むため、周囲の空気に合わせて行動するのはやや苦手。じつは頑固なところもあり、自分がしゃべりたいと思った時には、周りを気にせずに発言しそうだ。
そして12位は、かに座。懐が深く多くの人に頼られるタイプ。その面倒見の良さからか、「自分がみんなをまとめなければ」という義務感で発言することもありそう。
その場にいる人数が多いほど、話をまとめるのが難しいケースもある。あえて発言を控えている人いるからこそ、円滑に進むこともあるのかも。
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（文／しらべぇ編集部・ひすい翔子）
対象：全国20代～60代の男女1,477名（有効回答数）
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