12星座別ランキング　仲間意識を大切にする星座とは？

社会生活の中で職場や学校、友人同士が集うグループなど、集団で行動したり、チームプレイが求められたりする機会は多い。そんな時に、周囲と協調して行動することに重きを置く人もいれば、個人で行動したいと考える人もいるはずだ。

しらべぇ編集部では、全国20代～60代の男女1,348名に「仲間意識は大切だと思う」か意識調査し、12星座別でまとめた。

 

■1位はリーダー視点を持つあの星座

調査によると、62.8%と半数以上が「仲間意識は大切」と回答。では、12星座で分けてみると、

73.3%で1位となったのは、しし座。完璧主義で一人よりも、自分と異なる能力を持った仲間と一緒のほうが、クオリティーの高いパフォーマンスができると考えそう。

また、抜群のリーダーシップを持っているため、全体を統率する意味合いでも、仲間意識を重要視しているのかも。

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■頼りがいがある星座たち

続く2位と3位には、ふたご座とかに座がランクイン。おしゃべりな性格のふたご座は、孤独を嫌う傾向があり、友人や仲間に囲まれる環境を大切にするだろう。また、自身がムードメーカー的存在で、チームの関係を良好に保つ努力も怠らないはずだ。

一方、かに座は母性が強いタイプ。人間関係を大切にするため、仲間意識を常に気にかける傾向がありそう。持ち前の寛大な性格も、チーム内の連帯感維持に一役買っているだろう。

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■縛られるのは苦手なタイプも

10位は、感情豊かなうお座。喜怒哀楽の差が激しく、人に合わせて行動するのはかなり苦手。チームよりも個人のほうが気楽と感じ、仲間意識に重きを置いていないのかも。

11位は、頭の回転が早いてんびん座。なんでもそつなくこなせるタイプだが、それは自分のリズムを維持できてこそ。チームより自分のペースを大切にしているので、仲間意識をそこまで重要視していなさそうだ。

そして最下位は、秘密主義なさそり座。あまり自分を打ち明けたがらず、馴れ合いを好まない傾向がある。さらに、周囲からの評価も気にしないため、まさに個人プレイ向きなキャラクターの持ち主。チームで行動することに、価値を感じていないのも納得。

仲間意識をどれほど重要と捉えるかは人それぞれ。個人プレイ派の人がいても、自分の考え方を押し付けず、相手の意見も尊重することが、本当の仲間意識なのかも。

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（文／しらべぇ編集部・ひすい翔子）