子供の言動から「ママ友が自分の悪口を言っている」と知った瞬間3選
悪口を聞いた子供が意味がわからずとも、悪く言われていた本人に伝えてしまいトラブルになることも…。
「まだ小さいからわからないだろうし!」などと思い、子供の前で気にすることなく言ったママ友の悪口…。しかし子供はあなどれないため、親の言動をマネて、その悪口を意図せずとも本人に伝えてしまうこともあるようだ。
しらべぇ取材班は、「子供の言動からママ友が自分のことを悪く言っているのを知ったことがある」女性たちに話を聞いてみた。
①「厚化粧」と思われていた
「子供と同じ幼稚園の子が遊びにきたときに、『◯ちゃんのママ(私)は厚化粧だって、うちのママが言ってた〜』と笑顔で言われたことがあります…。
大人が言わない限り、子供が厚化粧なんて言葉を知るわけもないし、それを聞いて『あぁ…そんな風に思われているんだな』と悲しかった」(30代・女性)
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②「かわいそうな家庭」と思われていた
「私は離婚しているんですが、小学生の娘が友達に『あなたはかわいそうな子なんだよね』と言われた、と泣きながら帰ってきました。
どうやらその友達のお母さんが『あの子の家は離婚したから、お父さんがいなくてかわいそう』的なことを言っていたようで…。
それを子供がそのままうちの子に悪気なく言ったみたいですが、娘にも申し訳ないし、すごく嫌な気持ちになりました」(30代・女性)