すっごーい! どうぶつビスケッツは単独メジャーデビューするフレンズなんだね
どうぶつビスケッツが10月4日にアルバム『さふぁりどらいぶ♪』でメジャーデビューを果たす。
テレビアニメ『けものフレンズ』発の声優ユニット・どうぶつビスケッツが、世界動物の日・10月4日にアルバム『さふぁりどらいぶ♪』(ビクターエンタテインメント)でメジャーデビューすることが17日、発表された。
どうぶつビスケッツは、サーバル役の尾崎由香、フェネック役の本宮佳奈、アライグマ役の小野早稀の3名からなる声優ユニット。アニメ放送終了から1年以上が経過してなお、人気は衰えを知らない。
■新曲・既発曲・ソロ曲も充実
同アニメからはすでに劇中ペンギンアイドルユニット・PPP(ペパプ)がメジャーデビューを果たしている。コラボユニット・どうぶつビスケッツ×PPP名義でも、アニメ主題歌『ようこそジャパリパークへ』がヒットした。
満を持して発表される単独デビューアルバムには、どうぶつビスケッツとしての新曲3曲に加え、サーバル、フェネック、アライグマそれぞれのソロ新曲、『ホップステップフレンズ』『ファンファン!メロディ♪』『マイペースちぇいさー』といった既発曲も収められる。
さらにボーナストラックとして、GYARIが作曲を手がけたVoiceroidによる楽曲『Seyana.』をフェネックとアライグマがカバーした『何でも言うことを聞いてくれるフェネック』も収録予定となっている。
初回限定盤にはどうぶつビスケッツとPPPによるオリジナルショートドラマを収録したドラマCDが特典として付属。通常版および初回限定盤の初回生産分には、特典お渡し会参加券も封入される。
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■声優の枠を超え活躍するサーバルちゃん
同作のサーバル役でブレイクを果たし、一躍人気声優の仲間入りを遂げた尾崎。どうぶつビスケッツでセンターを張りながら、愛らしいベビーフェイスを生かしてグラビアなどにも活躍の場を広げている。
明日19日には、1st写真集『ぴ(ゅ)あ』(講談社)が発売される。透明感あふれる正統派美少女ぶりと、意外にも豊満なボディとのギャップに悩殺されるフレンズが続出することは間違いない。
また、本人名義でのソロ歌手デビューも決まっており、8月1日に1stシングル『LET’S GO JUMP☆』がワーナーミュージック・ジャパンよりリリースされる。