テラハ出身モデル・今井華 「バイブスの呪い」に苦しみ、テレビから消えた現在を語る
『有田哲平の夢なら醒めないで』に出演したテラスハウス出身モデル・今井華が、「バイブス」に苦しんだ過去を激白!
フジテレビのリアリティ番組『テラスハウス』で人気を博し、その後はバラエティーでも活躍したモデルの今井華(25)が、17日深夜放送『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に登場。
求められるキャラクターに苦しんだ過去、現在の生活などを明かし、大きな反響が起きている。
■「バイブス」で一躍人気者に
「渋谷のギャル代表」のようなキャラクター、ギャルらしい、歯に衣着せぬぶっちゃけトークで人気を得た今井。特に「バイブス」というフレーズが世間に受けたため、番組スタッフから「バイブス」発言を求められ煽られるようになる。
そのうち、「番組中で『バイブス』をどこに差し込めばいいか悩む・考える若者になって疲れちゃった」今井は、「バイブスの呪い」に苦しみ、求められるキャラと本来の姿とのギャップに悩んだ過去を明かした。
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■現在はプロデュース業がメイン
この1年でテレビ出演2回という今井。モデルを卒業した現在はプロデュース業を中心に活動しているが、周囲から「名前を貸しているだけ」と思われていることを嘆く。
年商数億円のファッションブランドをプロデュースする今井は、週に数回は出社し、PR動画のチェック、在庫確認、デザインなどを指示。実店舗にも顔を出し接客や採用面接も行っている。
さらにインスタライブで商品を紹介。1万人が視聴し、40分で100万円を売り上げるなどプロデューサーとしての手腕をのぞかせた。