「死神」と呼ばれ芸能活動を休止した高橋ユウ 「同期の菜々緒に敬語を使う」
『有田哲平の夢なら醒めないで』に高橋メアリージュンの妹、モデルで女優の高橋ユウが登場し悩みを吐露…
17日深夜放送『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に、現在大活躍中の女優・高橋メアリージュンを姉に、Jリーガー・高橋祐治を弟に持つモデル・女優の高橋ユウ(27)が出演。
モデルから女優に転身し活躍を期待されたが、「死神」と呼ばれ芸能活動を制限された過去を明かし、視聴者を驚かせた。
■同期の菜々緒に敬語
15歳で雑誌の専属モデルとしてデビューした高橋。女優・菜々緒と雑誌『PINKY』の同期で仲良くしていたが、雑誌廃刊後は大きな差がついてしまった。
菜々緒が女優としてステップアップしていく中、高橋はアパレルショップのバイトで生活費を稼ぐ日々。
その店に菜々緒が偶然訪れ、高橋に気づき変わらず接してきたのに対し、「手の届かない高いところにいる」と感じていた高橋はつい敬語を使ってしまったと明かす。
関連記事:高橋メアリージュン「噂の彼とデート」報道に言及 堂々たる内容に称賛の声
■「死神」と呼ばれた過去
「女優になるのがゴール」だと考えていた高橋だが、現実は甘くない。売れなくなった悲しいきっかけを語る。
専属モデルとなった雑誌が次々に休刊となり「専属が決まらなくなった」高橋だが、バラエティーに活躍の場を移した後も出演した番組が「すぐ終わってしまう」悲劇が続く。
ついたあだ名が「モデル界の死神」。仕事が激減し芸能活動休止を余儀なくされたが、休止中に更なる悲劇が。同名の歌手・高橋優が大躍進を遂げたのだ。
友人から「それで休んでたんだ」「(高橋優の歌詞を見て)めっちゃいいこと言うじゃん」と言われ、「名前は高橋優さんに授けよう」と決め高橋ユウに改名したと語った。