熱中症で死亡の小1男児に「担任は殺人罪にすべき」と怒り 過激な批判に同情も

小学1年生の男児が、校外学習の後に熱中症の疑いで死亡した。エアコンの設置やスポーツドリンクの携帯を許可すべきとの声や、担任教師に対するさまざまな意見があがった。

社会

2018/07/18 14:00

(ziggy_mars/iStock/Thinkstock/写真はイメージです)

全国的に広がる猛暑。そんな中、愛知県豊田市の小学校で、1年生の男児(6)が熱中症の疑いで死亡した。

助けることができたかもしれない幼い命が奪われたことに、ネット上では悲しみや同情の声が相次いでいる。


 

■担任に「疲れた」と訴えるも…

この日、男児を含めた1年生112人は、午前10時頃から約1キロ離れた公園で校外学習を行っていた。

男児は公園に向かう途中で同級生から遅れており、担任の女性教師に「疲れた」と漏らしていた。公園では30分ほど昆虫採集や花摘みをし、帰りの道でも「少し疲れた」などと話していたという。

そして、学校へと戻って担任と話していたところ、唇が青ざめて意識を失ってしまったとのこと。その後、病院へと搬送されて死亡が確認された。男児は熱中症でも重い症状にあたる「熱射病」と診断された。学校にエアコンはなく、この日の同市の11時頃の気温は33.4度を記録しており、高温注意情報が出ていた。

『FNN』によれば、小学校の校長は「大事な大事な子どもの命がなくなってしまうということになって、判断が甘かったなと痛感しています」と話しているという。


関連記事:ゲス川谷絵音、夏フェスで熱中症に 「俺もなった」「もはや自殺行為」との声も

 

■「涙が出る。ありえない」


報道を受け、ネット上では亡くなった男児の死を悲しむ声や、両親への同情の声が相次いだ。

同小学校にエアコンが設置されていなかったことについて「早く設置してあげてほしい」「せめてスポーツドリンクだけでも」と熱中症対策を訴える意見も寄せられた。

次ページ
■熱中症になった経験は…

この記事の画像(1枚)


あなたにオススメ