校庭で人文字を空撮、熱中症疑いで児童38人搬送 「先生、いい加減学んで!」と批判殺到

宮城県名取市内の小学校で、児童38人が熱中症の疑いで搬送。「空撮」という目的に非難殺到。

社会

2018/07/19 08:30

 

■真夏の空撮に批判の声

この炎天下の中、校庭で人文字をつくって空撮していた…という事実に、「なぜ真夏に?」と非難する声も多い。

・なんでわざわざこんな炎天下の中で空撮するの? 「市政」と「子供の健康」どっちが大事なの?


・この時期にやるなら空撮は諦めて、体育館など室内で別のことをやるべき。でなければ、春や秋に変更したほうがいい


・人文字って。一旦つくってから空撮するまで、この炎天下のなか待ってたってことでしょ? そりゃ、熱中症になるでしょ


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■夏の暑さに強い?

しらべぇ編集部では、全国20~60代の男女1,343名を対象に「夏の暑さ」に関する調査を実施。その結果、66.6%の人が「あまり強くない」「弱い」と回答している。

成人男女ですら半数以上が「強くない」と答えている、夏の暑さ。自己管理が難しい小学生などの児童は、熱中症に対して大人がより一層注意する必要があるだろう。

学校側は対策していたと説明しているが、結果的に38人が搬送されている。別の小学校では、死者も出ている児童の熱中症。猛暑日には室内での活動にする、クーラーを設置する、スポーツドリンクを認めるなど、柔軟な措置が必要になってくるのではないだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・清水 翔太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年7月17日~2017年7月21日
対象:全国20代~60代の男女1,343名(有効回答数)

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