商品名を叫べばマイナス8℃の冷気噴出　『巨大クーリッシュシャワー』が出現

商品名認識型冷気噴出マシーン『クーリッシュシャワー』が、21日、お台場ダイバーシティ東京フェスティバル広場に登場。猛暑日が続いて、うんざりとする真夏に涼を得られるときいて、しらべぇ編集部から突撃ライターのモトタキが駆けつけた。

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■装置は全長2メートルを超える

『クーリッシュシャワー』は全長2メートルを超える装置であり、「クーリッシュ」と叫べば、その声に反応して冷気を噴出する。コツは「クゥー」を川平慈英のように伸ばすことだ。

https://www.youtube.com/watch?v=sGPfVX2RGts

本日、お台場ダイバーシティ東京を皮切りに、29日は新宿モア四番街、8月5日に二子玉川ライズガレリアに出現するが、それ以降のお披露目の予定はないという。

体験イベントに参加すれば、クーリッシュが無償でもらえるのも嬉しい。

https://www.youtube.com/watch?v=YB5LDWfrsgU

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■幼き少女たちが装置の威力を体験

『クーリッシュシャワー』の冷気噴出をうける記念すべき第一号は、二人の少女。今回の企画の仕掛け人の子供たちである。

2メートルは伊達じゃない。少女たちは、その大きさにちょっと躊躇しつつも、二人が声を揃えて「クーーリッシュ」と叫ぶ。かわいい。

おもわず少女たちが身をよじるほどの冷却ガスが噴出。これは涼しそうだ。