関サバにも負けない! 『美味しんぼ』の黄金サバにも近い三浦半島「松輪サバ」が絶品すぎる
これはうまい! 神奈川の松輪サバが最高
日本を代表するグルメ漫画『美味しんぼ』の主人公・山岡史郎が「一番うまい刺身」として紹介したのが、神奈川県葉山沖の黄金サバだ。
そんな黄金サバとかなり近い場所で獲れるのが、三浦半島の先端・松輪漁港で水揚げされる『松輪サバ』である。
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■松輪サバはどんな味?
松輪サバは関東のブランド魚としてはかなり有名で、人によっては大分県の関サバや青森県の銀サバなどとは違った美味しさがあるという。
いったいそんな松輪サバ、どんな味がするのだろうか? そこで松輪漁港にある食堂『地魚料理 松輪』で、松輪サバを食べてみることにした。
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■松輪サバは炙りとシメサバ2種
ここで提供される松輪サバは炙りとシメサバの2種類があり、しらべぇ取材班は2種盛りを注文。ホールの女性いわく、旬は9月からなのだが今年はすでに脂が7月からのってきており、かなり美味しいとのこと。
サバだけかと思いきや松輪漁港で水揚げされたサワラとイワシの刺身もついており、とても嬉しいサービス。