石田ゆり子、2匹の保護猫を家族の一員に　子猫が保護された理由に「人間のエゴ」と嘆きも

かねてから、ゴールデンレトリバー犬の「雪」と2匹の猫「ハニオ」「タビ」と暮らしている愛犬家であり愛猫家の女優・石田ゆり子が22日、自身のインスタで「おはようございます。なにかいますね」の文章とともに子猫の写真を投稿。

保護されていた2匹の子猫を家族に迎え入れたことをInstagramで報告した。

■2週間、悩んだ結果

動物病院で保護されていた2匹との出会いは、Instagramでも報告しているとおり2週間前のこと。

「ハニオの子分みたいなはちみつ兄弟に会った」「はっちとみっつ。心の中で名前も付けました。バカですわたし」と、5月5日に生まれたばかりの子猫たちにひとめぼれしていたようだ。

https://www.instagram.com/p/Bk4imQunNNI/?hl=ja

しかし、「ほしい…無理無理無理 ハニオの子分…」「わたしの体力仕事との両立」と自身の体力のこと、仕事との兼ね合いなどを考慮し「なんとかなるのでは、という心の声と無理無理無理という心の声がせめぎ合う」と悩んでいた様子がうかがえる。

それから2週間…「一度は諦め、里親を探していたのですが、紆余曲折ありましてやはり我が家で迎えること」を決意したようだ。この石田の決断がネット上では話題に。

幸せに育てていくためにはお金も必要だ。これも含め石田に引き取られたことに安心している人もいるようだ。