安住アナ、20年間にわたる殺害予告を告白 それでもクレーマーを煽り倒す姿に絶句
安住紳一郎アナが『安住紳一郎の日曜天国』で20年間にもわたる殺害予告を告白。
TBS・安住紳一郎アナウンサーが22日放送の『安住紳一郎の日曜天国』(TBSラジオ)で、20年にもわたって殺害予告を受けていたことを告白。
衝撃の事実を淡々と話す姿に、驚きの声があがっている。
■「殺害予告とかふつうにくるんですよ?」
全国各地に広がる猛暑についての話題をとりあげた安住アナは、「あなた方は涼しいスタジオでお話されてるんでしょ?」というクレームが届いていることに触れ、過去に受けたクレームについて話していく。
「放送局には必ずクレームがくるので、私はむしろクレームの傾向を集計して、どういう心の動きになるかを20年調査し続けているんですけどね」と、驚きの趣味を語る。調査の結果、春先の夏にそういった声が増えていくのだという。
さらに「殺害予告とかふつうにくるんですよ? 警察に届けると結構な問題になるんですけど、私は20年間ずっと殺害予告をいただいてますからね」とさらりと告白した。
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■「いつか本にでもして出版したい」
自身へのクレームや殺害予告の話を淡々と話す安住アナに、アシスタントの中沢有美子アナも「え〜」「へ〜」と相槌を打つ他ない。それでも安住アナは「皆さんが私の仕事をどういうふうに考えているかはわかりませんけれども。結構嫌な思いもしてるんですよ」と続ける。
しかし、反応に困る中沢アナが気になったのか、「かける言葉がないですよね。ごめんなさいね。最近、本当のことを言えばいいと思ってるんで言っちゃってるんで。あまりにこのシュールな事実に、皆さん声がなくなるということが多いんですけどね〜」としつつ、「いつか本にでもして出版したいなと思ってるんですけど、私に寄せられるクレームの数々を」とクレーマーへの対抗心なのか、はたまた抗議なのか、強気に語っていた。
その後も、後輩アナが小さなミスをすると「それ結構クレームくるから」と煽る場面も見受けられた。その後も毒舌が続き、後輩アナも「何かあったんですか?」と心配のようだった。