上沼恵美子、「夫源病」の状態を明かす 「同じ症状の人は多いはず」と共感相次ぐ
夫にストレスを感じる女性から大きな共感を得ている。
歯に衣着せぬ発言で人気を博す、関西の大物司会者、上沼恵美子(63)。『M-1グランプリ2017』(朝日放送)では、大会に出場したコンビ・マヂカルラブリーへの厳しいコメントが話題になった。
そんな強い女性のイメージのある彼女が、「夫源病」と呼ばれる症状に悩まされていることが報じられ、インターネット上では共感の声が相次いでいる。
■上沼を悩ます「夫源病」の症状とは?
報道によると、上沼が発症した「夫源病」とは、普段から亭主関白な夫に尽くしてきた女性が我慢に我慢を重ねて発症するケースが多いもの。うつ、不眠、目まい、動悸など、更年期障害に近い症状が出るという。
上沼といえば、バラエティー番組に出演した際に披露する「夫の愚痴」は鉄板。夫である真平氏のモノマネをしながら、関西のお茶の間の爆笑をかっさらっている。
「夫源病」と診断されたことについては、自身がMCを務めるトーク番組『快傑えみちゃんねる』(関西テレビ)で今年3月に告白。亭主関白で、気ままに生きる夫へのストレスを、そのときも吐露していた。
今回、週刊誌の取材を受けた上沼は「(夫源病は)しんどいですねー」と、現在の状態を話したとのことだ。
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■夫に悩む女性達から共感相次ぐ
今回の報道を受け、「Yahoo! ニュース」のコメント欄には、上沼と同じく夫にストレスを感じる女性から共感の声が続出。大きな反響を呼んでいる。
「あの上沼さんでさえ、この状況。世の旦那さん達はもっと身の振り方を考えて」
「すごく気持ちがわかります。体調が悪いときに、「俺の飯はどうなるん?」と聞かれる衝撃。一生恨みます。思い出しただけでイライラします」
「同じく。うちも心配してくれず、私の具合が悪くても遊びに行ったりする。子供たちを押し付けて」