はあちゅう氏、しみけんがデマ拡散に提訴準備 SNSの誹謗中傷について弁護士の見解は

名誉毀損、プライバシーの侵害としてセクシー男優・しみけんとはあちゅう氏が提訴準備をしていると話題に。


 

■弁護士の見解は…

佐藤大和弁護士


「今回、しみけんさんとはあちゅうさんは、事実無根のデマツイートをした匿名アカウントを訴えるようですが、法律上、名誉を侵害されたり、プライバシーを侵害されたりした場合には、損害賠償を請求することができます。それは当然ながらSNSの発言も同様となります。また、内容によっては刑事告訴などもすることができます。


もっとも、匿名アカウントのため、個人を特定するためには、ある程度の時間と費用はかかります。しかしながら、SNSの投稿をみると、特定の個人を誹謗中傷したり、侮辱したりする内容のツイートも散見されます。週刊誌やネット記事もそうですが、このような投稿をして人の名誉やプライバシーなどを侵害した以上、法的責任はしっかりと追及されるべきかと考えます。


最近、しみけんさんやはあちゅうさんのようにSNSなどの投稿について訴える方々は増えており、今後もこういった動きは増えていくと考えられます」


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■デマを拡散した経験は…

デマが拡散されたと主張するしみけんとはあちゅう氏。ネット民の中には、おもしろ半分でデマを拡散したことがある人もいるだろう。

しらべぇ編集部が「デマニュース」について135名のツイッターユーザーに調査したところ、1割が「おもしろ半分でシェアしたことがある」と回答している。


なにかとネットで話題になるふたりだけに、「よくわからないけど、おもしろいから拡散」と考えてデマやフェイクを拡散してしまうことも大いに考えられる。


「ガンガン訴えたほうがいい」「過去の発言を考えると訴えるのはどうかと思う」と意見が割れているが、今回の一件を機に有名人らの名誉毀損の訴えが当たり前になる世の中になるかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ 取材協力/レイ法律事務所佐藤大和弁護士

【調査概要】
方法:Twitter調査
調査期間:2017年2月10日
対象:Twitterユーザー男女151名/135名(有効回答数)

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