要潤、1日1うどん生活を明かす オーラは「体の内側から出る」
「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクト「大人うどん県」プロモーション映像プレス発表会に要潤と木内晶子が登場。うどんオーラについても披露した。
27日、「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクト「大人うどん県」プロモーション映像プレス発表会が行なわれ、俳優の要潤と木内晶子が登場。香川県の魅力や撮影について語った。
画像をもっと見る
■8年一緒だけど…
今年で「うどん県副知事」に就任して8年目の2人は、プロモーションムービー内での格好で登場。
要は「木内お嬢様をサポートする執事」らしく、ビシッと決まっている。
「旅するお嬢様」木内は、真っ赤なワンピースでシックに。
8年間一緒に香川県をPRしているが、会うのは1年に1回だそう。「いつも、1年間早いねって話をしています」と2人で笑う。
関連記事:国際信州学院大学事件から見る 創作ツイートを認める人と批判する人
■骨付鳥を3本ガブリ
プロモーションムービー内では、香川県内の観光地を巡りながら、各地で美味しいグルメを木内お嬢様が満喫。
中でも丸亀の「骨付鳥」は印象的だったといい、「プライベートでも、お店でパクッと(大口を開けて)食べたことがなかったので…。その時だけはお嬢様を忘れて、豪快さを楽しみながら幸せな気分でいただきました」と微笑む。
そんな骨付鳥を撮影では3本ほど食べたと明かし、要は「僕でも2本は食べたことありますが、3本はすごいですね!」と驚きながら、「いつかお嬢様超えをしてみたい、3本超えしたいですね」と宣言。
関連記事:くら寿司の10年間ボツメニュー『きつねうどん風にぎり』は永遠にボツにしてほしい商品だった
■外国の人から「うどん屋さん、どこ?」
要といえば、2月に「外国の人から『うどん屋さんはドコデスカ?』って聞かれた」とTwitterで明かし、話題に。
新宿でロケしてたら、外国の人から、「うどん屋さんはドコデスカ?」って聞かれた。一瞬ドッキリかと思ったが、Googleマップを見せられて「ここに行きたいデース」とまじで道教えてあげた。うどん屋知ってるっぽい雰囲気は国境を越えているのか。俺。
— 要潤 (@kanamescafe) February 8, 2018
その時について改めて問われ、「待ち時間に立っていたら、『うどん屋さん、知っていますか?』って。狙って聞いているのか、偶然なのか、真意はわからないんですけど…僕はうどん屋を知っているオーラが出ていたんでしょうね、外国の方から見ても」と笑う。
そんな経験がないと言う木内に「まだ足りないんでしょうね」と返し、「うどん屋オーラは1日1食必ずうどんを食べていると、雰囲気として内側から出てきます!」と、そのオーラの源を披露した。
・合わせて読みたい→初めての湯切り体験! 『どん兵衛釜たま風うどん』がもっちりまろやか
(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)