仲村トオルの知的な色気が炸裂 『ラストチャンス』第2話振り返り
臭いものに蓋をしてきた『デリシャス・フード』のパンドラの箱が全開に!
■第3話では隠蔽されていた事実が発覚
第3話では、隠蔽されていた『デリシャス・フード』の暗部が白日にさらされ、樫村にさらなるピンチが襲う。「デリシャス・フード」はフランチャイズ権をオーナーに売る一方で、将来買い戻すという「裏契約」を交わし、資金繰りをしていた。
「含み損」が百億円以上に上ると知った樫村は驚愕。社長の大友(本田博太郎)は憤り、社長を辞任すると言い出す。緊急取締役会で山本が突然、樫村に社長就任を依頼する。
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■人生のスパイスとなる7つの感情を追体験
臭いものに蓋をしてきた『デリシャス・フード』のパンドラの箱が開き、様々な膿が吹き出す第3話。
波乱万丈な樫村の人生を追うことで、人生のスパイスとなる7つの感情を味わうことができそうな『ラストチャンス 再生請負人』は、一度見たらクセになる魅力を秘めている。
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(文/しらべぇドラマ班・星子)