巨大流しそうめんで麺が空を飛ぶ! 雑賀衆も登場の「鉄腕ダッシュご当地PR課」に視聴者歓喜

大規模な流しそうめんで雑賀崎をPRした城島と長瀬。思わぬ助っ人も登場

2018/07/30 06:00


流しそうめん
(Sean Hannon/istock/Thinkstock)

29日放送の『ザ! 鉄腕! DASH!!』(日本テレビ系)は、「ご当地PR課」を放送。城島茂長瀬智也和歌山県の雑賀崎を訪れ、「巨大流しそうめん」に挑戦した。



■流しそうめんで雑賀崎をアピール

和製アマルフィと呼ばれる雑賀崎を訪れた2人は、坂の多い地形を利用し、巨大流しそうめんでPRすることに。地元民の協力を得て、早速仕掛けの製造に取り掛かる。

竹の組み立てに入ると、長瀬は「カーブしたときにコースアウトする可能性がある」と指摘。14年前の流しそうめんチャレンジの際、麺が落ちてしまったことがあったそうで、その対策として竹に穴を開けるといいのだという。

さらに2人は「アマルフィ感」を出すべく、エレベーターや「空飛ぶそうめん」など、ユニークな仕掛けを設置。全長1キロメートルの大掛かりな「流しそうめんコース」を完成させた。


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■順調にそうめんが進む

実際に麺を流すと、思いのほか順調に進む。長瀬の指摘どおりカーブは穴を開けたおかげでコースアウトせず。思わず「我々、流しそうめんは素人じゃないからね」と自信を口にする。

そうめんとともに市内を散歩しながら進む2人。6メートル駆け上がるエレベーターも成功。空飛ぶそうめんも止まってしまうアクシデントはあったが、水を流してクリア。そして麺は空き家を通り、ゴールへと向かう。

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■助っ人の協力で見事成功
調査長瀬智也城島茂鉄腕DASH和歌山県
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