野村萬斎も失神するレベル 料理研究家・園山まきえの肩書きが『食陰陽師』になる
どんな仕事か不明すぎる…園山まきえの仕事が食陰陽師に
正統派美人なのに加えて、作る料理があまりにもユニークすぎて話題になったタレントで料理研究家、園山まきえ。俳優から二股被害にあうなど、料理以外でもたびたび話題になる彼女だが、現在の肩書がスゴいことになっていた。
■園山まきえが『食陰陽師』に
その肩書とは、なんと『食陰陽師』。陰陽師を簡単に説明するとと古代日本で活躍した、祈祷や占いを行う神職。
映画でも能楽師の野村萬斎が「最強の陰陽師」といわれる安倍晴明を演じ、羽生結弦がプログラムにも楽曲を使用したことから、かなり知名度の高い古代の職業である。
関連記事:タイ料理『ガパオライス』を作るときに高知県の『香り米』を使うと100倍美味しくなる
■ユニークな料理は陰陽術の媒体?
食陰陽師がどのような仕事かは現在のところ明らかになっていないが、料理を使って式神を呼んだり、鬼とバトルをするのだろうか?
園山まきえの料理はユニークな見た目で知られていたが、もしその料理が陰陽術に使われる媒体のようなものだったのだとしたら、納得がいく。
関連記事:アイドルグループ・テンシメシのセーラー服姿がかわいすぎる アメを舐める姿もまさに天使?
■まだ食陰陽師の正体は明らかになっていない
食陰陽師として園山まきえが美味しい飲食店をキュレーターとして紹介しているグルメサイト『テリヤキ』では陰陽術を使っている様子は見られないが、ブログなどでこれから術を見せていくのかも。
料理で陰陽術が使えたら野村萬斎もおそらく失神するほどスゴいが、術が使えなくても彼女の紹介するレストランはどこもハズレがないという声もある。
もしかすると、食陰陽術で美味しいレストランを探しているのかも。これからも食陰陽師・園山まきえの動向に目が離せない。
・合わせて読みたい→美人料理研究家が『さんま御殿』に登場 驚きの性別が判明し、驚愕と落胆の声相次ぐ
(文/しらべぇ編集部・熊田熊男)