最低野郎! 痴漢に遭ったことのある女性の悲痛な叫び3選
痴漢被害のトラウマと、ずっと戦い続ける人もいる。
テレビを見ていると、痴漢に関するニュースがあとを絶たない。「男はどれだけの女が痴漢に遭っているのか知らない」と訴えてる人も。
■半数以上が経験者
しらべぇ編集部は全国の20代〜60代の女性300名を対象に「痴漢」について調査したところ、30代以上の女性の半数以上が「痴漢に遭ったことがある」と回答している。
これは、想像以上に多い数字ではないだろうか。ニュースで取り上げられている何倍も、被害者は存在している。中にはずっとトラウマと戦い続ける人もいるのだ。
そこで、被害者の女性に聞いた痴漢エピソードを3つ紹介しよう。
関連記事:夏になると増える? 痴漢に合いづらくなる方法と遭ってしまった時の対処法
①雨の日に路上痴漢
「雨の日に歩いていたら、後ろから抱きしめられて。必死に逃げたんですが、持っている傘で刺されるんじゃないかと怖かった。たまたまマンションの住民が気付いてくれて、男は逃走。
警察いわく、雨の日の傘や音楽、携帯の通話中は人の気配がわからないから、いきなり近寄ってきて襲われるらしい」(40代・女性)