最低野郎! 痴漢に遭ったことのある女性の悲痛な叫び3選
痴漢被害のトラウマと、ずっと戦い続ける人もいる。
②匂いをかぐ痴漢
「エスカレーターでお尻を触られたことがある。フードを深く被った男性が私にぴったりくっついてきて…鼻を髪にくっつけて匂いをかぎながらお尻を触られたんです。近くにいた人が『気持ち悪い!』と大声で叫んでくれ、男は痴漢をやめた。
たまたま目撃者がいたからよかったものの、あのまま気付かれなかったらどうなっていたことか…」(30代・女性)
関連記事:格闘技20年戦士でも痴漢を注意するのは命がけ? 投稿に「考えさせられる」
③電車内での痴漢
「私電車の中で、女子高生が脚とお尻を触られているところを発見。女子高生は恐怖から声も出せずに震えていて、今にも泣きそうな顔をしていた。
どうしていいのかわからず、とっさに知り合いのフリをして女子高生に話かけた。そうすると痴漢男は焦った表情に。次の駅で逃げるように去って行ったので腹が立つ」(50代・女性)
自分勝手な感情だけで、女性を傷つける男性は最低だ。もしも被害にあっている人を見つけたら、「大丈夫ですか」と声をかけてあげたり、警察に報告してあげたりしてほしい。
・合わせて読みたい→20代女性への痴漢行為で50代の警視を書類送検 「人生を軽視した」など怒りや呆れの声も
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代〜60代の男女300名(有効回答数)