最低野郎! 痴漢に遭ったことのある女性の悲痛な叫び3選

痴漢被害のトラウマと、ずっと戦い続ける人もいる。

2018/08/03 06:00



②匂いをかぐ痴漢

「エスカレーターでお尻を触られたことがある。フードを深く被った男性が私にぴったりくっついてきて…鼻を髪にくっつけて匂いをかぎながらお尻を触られたんです。近くにいた人が『気持ち悪い!』と大声で叫んでくれ、男は痴漢をやめた。


たまたま目撃者がいたからよかったものの、あのまま気付かれなかったらどうなっていたことか…」(30代・女性)


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③電車内での痴漢

「私電車の中で、女子高生が脚とお尻を触られているところを発見。女子高生は恐怖から声も出せずに震えていて、今にも泣きそうな顔をしていた。


どうしていいのかわからず、とっさに知り合いのフリをして女子高生に話かけた。そうすると痴漢男は焦った表情に。次の駅で逃げるように去って行ったので腹が立つ」(50代・女性)


自分勝手な感情だけで、女性を傷つける男性は最低だ。もしも被害にあっている人を見つけたら、「大丈夫ですか」と声をかけてあげたり、警察に報告してあげたりしてほしい。

・合わせて読みたい→20代女性への痴漢行為で50代の警視を書類送検 「人生を軽視した」など怒りや呆れの声も

(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2014年5月19日〜2014年5月20日
対象:全国20代〜60代の男女300名(有効回答数)
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