ありえない…! やりたくない仕事を後輩に押しつける社員の最低行動3選
後輩から嫌われる原因にもなるだろう。
自分のやりたくない仕事があったときに、自分より立場が弱い後輩に権力をつかって押しつける人たちもいるようだ。
しらべぇ取材班は、職場で仕事を押しつけられて不快な経験をしたことがある人々に話を聞いてみた。
①勉強のためと押しつける
「介護の仕事をしていたときに、入浴介助の仕事がありました。サウナのような状態になっている場で20〜30人近い高齢者をお風呂に入れるため体力が必要で、午前と午後で担当者を変えないといけない規定。
しかし、先輩たちはみんなやりたがらず、当時新人であった私に『◯◯さんの勉強のためにやってもらいましょう〜』と押しつけ、午前と午後のダブルで入浴介助の仕事をさせられました。
当然、長時間そんなサウナのような高温多湿の場にいたため、私はダウン…。自分たちのことしか考えない最低な先輩たちだと思った」(20代・女性)
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②どうでもいいことをして押しつける
「自分が頼まれた面倒くさい書類作成を放置して、ずっとどうでもいいことをしている1年上の先輩。僕が自分の業務が終わったのを見ると、『これやって』とその書類作成を押しつけてきました。
自分の仕事なのにコーヒー飲んでぐだぐだするだけでやらずに、下の人に押しつけるって。僕はあなたにいいように使われる道具ではないと不快な気持ちに…。
こんなことが毎回続いたので飲みの席で先輩に愚痴り、先輩からきちんと『自分が頼まれた仕事は自分でこなすように』と注意してもらった」(20代・男性)