宇垣アナ、闇キャラ批判に反論 「私には私の地獄がある」に共感の声が相次ぐ
TBSの宇垣美里アナウンサーが、ネット上の批判に反論。「私には私の地獄がある」に共感の声が相次ぐ。
TBS・宇垣美里アナウンサーが5日に同局放送の『サンデー・ジャポン』で「闇キャラ」を披露。見た目の美しさとのギャップが話題になっている。
■「ぶりっ子」「闇キャラ」に批判の声
アイドルのようなルックスで小動物のような愛くるしさをもつ宇垣アナだが、アヒル口や頬を膨らませたりと、一部では「ぶりっ子」疑惑が指摘されることがある。男性ファンからすれば嬉しいかぎりだが、女性から「あざとい」と反感を買っていることも事実だ。
また、7月29日の放送では、「生きていて申し訳ない気持ち」と闇キャラ全開のトークを展開した。「ぶりっ子」「闇キャラ」という相反しそうな2つのキャラクターがネット上で話題に。新たな魅力に沸く声もあれば、批判的な意見も寄せられていた。
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■「人それぞれに地獄がある」
5日の放送で最近あった嫌なことを聞かれた宇垣アナは、ネット上で「どうせまた新しいキャラクター作ってんだろう」「いやいや生きててすみませんなんて思ったことないでしょう」と批判されていると答える。そういった声に「『じゃあ、代わる?』という気持ちになる」と不満を明かす。
そして、「人それぞれに地獄があると思うんですよ。私には私の地獄があるし、あなたにはあなたの地獄があるのだから『他の人には幸せしかない』なんてそういう風に思わないでよと思いますよね」と持論を展開。「わかんないんだな〜みんな…」と語った。