カード詐欺「受け子」の少年が出頭 その理由に「更生しろよ」と励ましの声相次ぐ

実名報道されない少年犯罪には批判も多いが、今回は「名前出てないんだし、これから頑張れ」と応援の声が多いようだ。

社会

2018/08/06 16:30

ATM
DAJ/Thinkstock

5日、埼玉県警西入間署はキャッシュカード4枚をだまし取ったとして、詐欺の疑いで同県坂戸市に住む専門学校生の少年(19)を逮捕したと発表。

警察署に出頭した理由に、ネット上では励ましの声が相次いでいる。



 

■罪悪感が増して出頭

産経ニュース」によると、逮捕容疑は7月31日。まず少年と結託していた第三者が、千葉県船橋市に住む80歳の女性の自宅に対して、百貨店従業員をかたって「カードが偽造されているので全国銀行協会に連絡し、止めたほうがいい」などと電話。

その日の午後、少年がキャッシュカードを詐取する「受け子」として、女性からキャッシュカード4枚をだまし取り、少なくとも70万円を引き出したという。

なおその後、少年は罪悪感が増したそうで、「なんでこんなことをしたのか」と反省し、両親に相談。その後、今月5日未明に、両親とともに同署に出頭してきたという。


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■素直な理由に励ましの声相次ぐ

この報道に対し、ネット上では「罪悪感があるだけ偉い」「更生の余地がある」「しっかり立ち直ってほしい」など励ましの声が相次ぐことに。

・罪悪感があるだけ偉い


・勇気ある決断だったと思う。ご両親もビックリされた事だと思うけどご両親に心配を掛けた分しっかり立ち直りご両親を安心させてあげてください。心より応援しています


・真面目に働いて、たくさん稼げる社会人になることを願いたい!


・罪の意識があるのならまだ希望を持てる。実名公表もされないからしっかりと更生して戻ってきてください


・こういう子を更生の余地があると言うんだよ


■2割が詐欺被害の経験あり

しらべぇ編集部で全国の男女20~60代1,400人を対象に調査したところ、21.9%が「詐欺にあったことがある」と回答している。

詐欺グラフ


少年犯罪の場合、実名での報道がなされずにネット上で批判を浴びることがよくあるが、今回のケースでは少年は充分反省している様子で、批判も少ない。

胸に中に生まれた罪の意識を大切に、これからはまっとうな人生を歩んでほしいものだ。

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(文/しらべぇ編集部・しらべぇ編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年1月20日~2017年1月22日
対象:全国20~60代の男女1400名(有効回答数)