アンガ田中「こんなロケ初めて」 ディープすぎる街・亀戸住民に激ギレされ嘆き
『ディープな街で昼から何してる?』でアンガールズ・田中卓志が江東区亀戸の住民にインタビューした結果…
臨海副都心・豊洲や清澄白河など人気の街も多い東京都江東区内で、ひときわ異彩を放っているのが、商店街が栄える下町でありながら一本裏道に入れば昭和の匂い漂う飲み屋がひしめく東京屈指のディープタウン「亀戸」だ。
6日深夜放送『ディープな街で昼から何してる?』(テレビ朝日系)では、そんな亀戸でアンガールズ・田中卓志(42)がアポなしインタビューを敢行。個性的な住民の登場に視聴者も衝撃を受けている。
■川島なお美ファン
路地に座り込む女性、酒の空き缶がそこら中に転がっている亀戸に降り立った田中は、「昼から何してるんだろう?」という人に声を掛けていく。
午前11時、怪しげな大きなバッグを抱え、小走りに歩行者天国を進む運送業の男性に話しかけた田中。「何を持っているんですか?」と尋ねるも「大したものじゃない。こちょこちょしたもの」と頑なに中は教えてくれない。
しかしインタビュー終盤、バッグから、ファンだった川島なお美との2ショットパネルを突然取り出す男性。さらに田中とも2ショット撮影し、これもパネルにすると約束してその場を去っていった。
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■口内に食べ物を残したままの2人
広場では「口に残っていた牛丼をハトに食べさせていた」73歳の小林さんに話を聞く。モテないと嘆く田中に、小林さんは「俺はモテるよ。4回離婚したけど常に2~3人彼女がいる。勃たないけどな」と笑う。
これまで一度も働いたことのない小林さんは、博打で生計を立ててきた生粋のギャンブラー。「夢はもうない。死ぬまでギャンブルやれればいい」と語り、「困ったらおいでよ」と田中を博打道に誘った。
その足で出会ったのは、喫茶店から出てきた68歳の女性・八木さん。八木さんもなぜか口の中にホットケーキを残したままだった。
八木さんに「お母さん」と話しかけると「未婚だから」と否定。「昔、見初められたけどフッた」など過去の恋愛経験を語り、田中と盛り上がる。