『チア☆ダン』出演陣の副音声が「キャッキャしてる」と話題 まさかの衝撃展開には悲鳴も
土屋太鳳が主演する『チア☆ダン』、第5話から3週連続で出演陣による副音声が開始!
チアダンスに青春をかける女子高生たちの姿を描く『チア☆ダン』(TBS系)。10日放送の第5話から3週連続で出演陣による副音声解説が開始、物語の衝撃展開と併せて話題となっている。
■チアダンス部とチアリーダー部
藤谷わかば(土屋太鳳)は、全米制覇を果たした福井中央高校チアダンス部「JETS」に憧れていたが受験に失敗。福井西高校でチアリーダー部に入部した。
2年生になり転校してきた桐生汐里(石井杏奈)と共にチアダンス部「Rokets」を設立。その結果、辞めることになったチアリーダー部との確執が起きてしまう。
第5話では、わかばとチアリーダー部・部長の稲森望(堀田真由)の関係修復を中心に物語が展開していった。
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■憤る2人
稲森の主導でチアリーダー部はチアダンス部に嫌がらせを続けていた。誹謗中傷のビラを貼り、部室を滅茶苦茶にし、ついにはチアリーダー部から移籍した新部員・麻生茉美(伊原六花)にケガを負わせてしまう。
我慢し続けてきたわかばだが怒りが爆発。チアリーダー部に乗り込み、稲森と対峙し「仲間を傷つけるのは許さん」と詰め寄るが、逆に「あんたかって、仲間を傷つけたやろ」と反論される。
受験に失敗し落ち込んでいたわかばをチアリーダー部に誘ったのが稲森だった。親友と思っていたわかばがチアダンス部に移ったことに稲森は「裏切られた」と感じていたのだ。