水野美紀の「ほのかな色気」に大人が興奮? 『ラストチャンス』第4話振り返り
水野美紀と長谷川京子という、30代半ばの美女2人は品の良いお色気にも注目
■浴衣姿の仲村トオルがかっこいい
シンプルなようで実は深い登場人物のキャラクター作りと、シリアスなビジネスシーンとコミカルな私生活のバランスが絶妙な本作。
ツイッター上でも、そんな登場人物たちの魅力にハマッた視聴者のコメントが多数投稿されている。
黒浴衣の仲村トオルさんカッコいいし、賑やかな柄(ガンダムのらしいですね。)の片桐仁さん可愛らしくて面白いし、最後に番宣も見れてホクホクでした。明日の3話も楽しみ(*^^*)#隅田川花火大会 #仲村トオル #片桐仁 #ラストチャンス
— コノハ (@Yellow_Mug_62) July 29, 2018
ビジネスドラマは局によって大きく色が変わるけど、今作は難しい言葉を極力省き誰もが楽しめるような人間ドラマになっている。馴染みのあるベテラン俳優がそれを演じるのだから面白くない訳がない。中でも仲村トオルさんと長谷川京子さん演じる夫婦のやり取りだけでも十分に楽しめる#ラストチャンス
— トモ (@55holiday) August 7, 2018
社長七味まみれ😖せめて食事のときくらい七味使うのやめてもいいんじゃない💦
— コトブキ (@TachiToshhg) August 7, 2018
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■気になる第5話の内容は?
今夜放送の第5話では、赤字店の整理を先延ばす樫村のやり方を、経営コンサルタント会社社長の宮内(椎名桔平)が「甘い」と非難。さらに、新聞記者から業績悪化について、問いただされる。
そんな中、株価が下がり、倒産を恐れたフランチャイズのオーナーたちが会社に押しかける。龍ヶ崎は金を返してもらうために、会社の銀行口座を差し押さえると言い出し、樫村はさらなる窮地に陥ることに。
第1話で、ミッキー・カーチス演じる占い師に告げられた、「うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、いやみ、ひがみ、やっかみ」という「人生七味唐辛子」がテーマの本作。
第4話までの間にも、充分というほど浴びせられた「辛い感情」だが、第5話ではそんな樫村が土下座をするシーンもあるとのこと。会社を襲う荒波に立ち向かいながらも穏やかな態度を崩さなかった樫村の捨て身の奮闘が、事態をどのように変えるのか。状況が大きく動きそうな今夜の放送に要注目だ。
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(文/しらべぇドラマ班・星子)