風水ブームを巻き起こしたDr.コパ、風水以外で「27億円の荒稼ぎ」を激白
『坂上&指原のつぶれない店』に、風水ブームの立役者・Dr.コパが「風水以外で27億円荒稼ぎした」方法を激白!
90年代、風水ブームを巻き起こし一世を風靡したDr.コパ(71)が、12日放送『坂上&指原のつぶれない店』(TBS系)に出演。風水で大金を手にしたDr.コパだが、じつは風水以外で「27億円を稼いだ」と告白し視聴者を驚かせている。
■風水でボロ儲け
300冊の風水指南本を出版し累計1500万部を販売、それだけで単純計算で15億円を稼ぐDr.コパ。銀座に「風水グッズのショップ」を兼ねた7階建てのビルを建て、最上階で悠々自適に暮らしている。
Dr.コパは「50歳を過ぎたときに果たそうと思った夢が、いま結構儲かっている」と笑い、風水以外で27億円を荒稼ぎしたカラクリを明かした。
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■Dr.コパが叶えた夢とは
Dr.コパの儲けた手段は「競走馬」。馬主として数々の名馬を保有している。
800万円で購入したコパノリッキーは、競馬の最高格付け・G1競走で歴代最多の11勝を達成、10億円を稼いだ。地方競馬で活躍したラブミーチャンは300万円で購入し2億5,000万円を獲得するなど、賞金総額が27億円にのぼるというのだ。
維持費など費用がかさむ馬主業だけに、その9割が赤字になっているというが、コパ家は合わせて「150頭」を保有する大馬主として成功している。
そこにあったのはやはり風水。騎乗するジョッキーに塩を振りかける、縁起のいい服を着る、勝負飯を食べるなどゲン担ぎに余念ない様子も披露された。