留置所脱走、周知要請は約16時間と遅れ 「そんな理由で?」と怒りが殺到するワケ

富田林署の留置所から、強制性行などで逮捕されていた容疑者の男が逃走。住民周知の遅れにネットは怒り。

社会

2018/08/14 18:30


 

■「人命より形式か」と怒りの声

これら対応の遅さ、またその理由に対して、ネットでは「本当にあり得ない」と怒りの声が相次いでいる。

・過去に性犯罪を犯している人が逃げているというのに、「文面」て。そんなの一番事態を把握している人が話せば一瞬で済む話なのに


・ちょっと本当に意味が分からないんだけど。こんな非常事態にお役所的な動きしててどうすんの。人の命がかかってるんだよ


・人命より形式を選ぶのかよ。文面なんてなんだっていいじゃん。決裁なんてどうでもいいじゃん。これで新たな犠牲者が出たら本当に取り返しのつかないことになるぞ


なかには「もう何も言う気が起きない」と、怒りを通り越した呆れの声も上がっている。


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■「もう何も信じられない」と疑心暗鬼に

また、次々と露呈していく署の呆れた対応に、ネットからは「うちの街も」といった不安の声が広がっている。

・警察を信じられなくて何を信じられんの。もう自分の身は自分で守るしかないのか…


・今回の事件では、富田林署だけにスポットライトが当てられてるけど、一つがこれなら他の署もこんな感じなんじゃないか


・最近は警察官による痴漢とかもあるから、本当にもう何も信じられない


凶悪犯が逃走するという人命に関わる一大事が起きているにも関わらず、「文面を検討していた」などという理由は果たして成立するのだろうか。

今も近隣住民の方々は、「近くにいるかも」という強い不安に襲われ続けているだろう。また、既に逃走から2日間近く経っている今、男は日本のどこに潜伏していても不思議ではない。一刻も早く捕まることを祈るばかりだ。

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(文/しらべぇ編集部・清水 翔太

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