有吉、『ヒルナンデス!』初ロケは20年来の恩人・南原清隆と2人旅 「今日までありがとうございました」

放送8年目を迎えた『ヒルナンデス!』で、有吉弘行が初ロケに挑戦! 恩人でもある南原清隆との2人旅でこれまでの感謝を熱弁した…

2018/08/18 14:00

有吉弘行、南原清隆、滝菜月
(画像は有吉弘行公式Twitterのスクリーンショット)

2011年にスタート、8年目を迎えた日本テレビ・昼の帯番組『ヒルナンデス!』でスタート当初からレギュラーを務めてきた有吉弘行(53)が番組内ロケ企画に初参加。

20年来の恩人でもある番組メインMC・南原清隆(44)と東京都内を2人旅し、南原との思い出や感謝を赤裸々に吐露、大きな反響が起きている。



 

■有吉、南原の2人旅

熱い抱擁から始まった2人旅。ロケ初参加に有吉は「(ロケに出れなくて)悔しかった。あんな連中(ほかレギュラー陣)にロケ任せておけない」とロケへの意気込みを語る。

プライベートでの交流はないものの、有吉は南原を「尊敬している大先輩」、南原は有吉を「東洋一のMC」とお互いに絶賛。2人とも鮮明に覚えているという「出会い」に話は遡る。

22年前、猿岩石として『進め! 電波少年』内の「ユーラシア大陸横断ヒッチハイク」を終えた有吉に、日本テレビのレストラン前で対面した南原が「おかえり」と声を掛けたのが2人の出会い。

「当時、爆発的な人気で社会現象にまでなった」と南原から評された有吉は、「乃木坂46みたいだった」と自画自賛。それ以降、南原司会の『リングの魂』に呼ばれるなどし、「いつも苦しい時期はウッチャンナンチャンにお世話になった」と振り返った。


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■2人はロケを満喫

金曜レギュラー陣からおススメのロケ先を紹介されつつ進行。原宿ファッションや人気グルメ、一軒家を改造した脱出ゲーム『畏怖 咽び家』での恐怖体験を乗り越えるなど2人はロケを満喫し、最後はバーベキューでカレー作りに挑戦する。

終始、互いの長所を褒め合い、仲の良い雰囲気を漂わせてきた2人だが、ロケ終盤に有吉が真剣な表情で南原への想いを明かす。

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■南原への感謝
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