NEWS手越、狂人役で登場も「普段のまんま」 驚きと笑い相次ぐ『ゼロ』

日頃からぶっ飛んでいる手越だからこそ演じられた役とも言える?

『ゼロ 一攫千金ゲーム』

ジャニヲタ歴30年ライター、ナンシー関ヶ原です。

NEWS加藤シゲアキくん主演ドラマ『 ゼロ一獲千金ゲーム』(日本テレビ系)に、ついに手越祐也くんが出演しました。



 

■ 手越本人と原作キャラが奇跡の融合?

第6話のあらすじはこんな感じ。

「「ようこそ『ザ・アンカー』へ!」台の上に寝かされたゼロ達の前にMCの小太郎(手越祐也)が現れた。


これは鉄の塊、アンカー(錨)の鋭い刃が顔の真上で振り子のように行き来する過酷なゲーム。アルファベットのパネルから問題を選び、3人の挑戦者が順に解答、不正解が続けばアンカーが徐々に下がり…「アンカーが頭に直撃! どっか~ん!」


そのゲームの進行役に峰子(小池栄子)が送り込んだのが友情や人の絆を憎悪するサディストの小太郎。


(中略)


小太郎が喜ぶ中、ゼロはパネルに隠されたとある法則に気づくが…。」(公式サイトより一部引用)


原作に出てくる小太郎は、ピエロのような顔をした相当ヤバイ奴。

しかし、手越くんの演技は想像以上に(?)自然で、プレイヤーの怒りを煽り、「カカカカッ」と笑う小太郎を原作通りに演じているという声が、原作ファンからもあがりました。


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■狂人役なのにどう見ても手越

でもちゃんと観てみると、手越くんが日頃からよく口にしている「子猫ちゃん」「オッケー!」や、「テイッ」ポーズが取り込まれているところも…。

この演出に対し、手越くんファンからは…

「手越くんのまんまw」


「指差しする演技は、まるで手越くんがコンサートでファンサービスしてるシーンにみえる(笑)」


「残虐的な役のはずなのに手越すぎてかわいい」


「普段の手越にしか見えない」


といった声があがりました。本人そのままの振る舞いをしているのに、狂人キャラの原作にぴったり合うとは、さすが手越くんです。

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■標も本人キャラに憑依?
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