元NMB48須藤凜々花、「私は王道アイドル」主張に若槻千夏ブチギレ「うるせえ、やめちまえ!」
『有田哲平の夢なら醒めないで』に元NMB48須藤凜々花が登場! 自身のアイドル論を主張し若槻千夏がブチギレた…
2017年の『第9回AKB48選抜総選挙』で突然の結婚宣言をし卒業。それをきっかけに炎上タレントとしてメディアへの露出を増やしている元NMB48の須藤凜々花(21)が、21日深夜放送『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に登場。
須藤が「昨今のアイドルの不祥事」に苦言、さらに自身を「王道アイドル」と主張し始めると若槻千夏(34)がブチギレ。視聴者から大きな反響が起きている。
■須藤「私はアイドルの王道」
結婚騒動でNMBを卒業した須藤は、週刊誌などで騒がれる現役アイドルの「恋愛関係の不祥事」に「私のほうがマシ」と不満を露わにする。
「私は誰とも付き合ったことなかった。『いつかアイドルになるから無理』と断ってきたし、チューも手も繋いだこともなかった」と須藤は熱弁。
「本当に大好きな人が出来て結婚するから卒業した。めちゃめちゃ王道」と、自身はアイドルとして王道を歩んできたと主張。さらに「私は結婚している。ワンナイトのほうが下品」と現役アイドルを批判した。
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■須藤のアイドル論にツッコミ
アイドルをやりながら「コソコソやっている」ことに納得できない須藤はさらにヒートアップ。「恋ができないアイドルは夢がない」と持論を展開していく。
有田哲平(47)から「お金をかけて応援しているファンからすれば、『実は(付き合ってます)』っていうのは一番落ち込むんじゃない」と指摘されると、「ファンはアイドルの幸せを願って応援している。私は今めちゃめちゃ幸せ」と答える。
「『私の幸せをあなたたちも幸せに思いなさい』って王様なの? 夢とか与えているんじゃないの?」とツッコまれると、須藤は「それとこれは話が別。私の人生もある。人生じゃなくて時間をお金で売っている」と反論を続けた。