元店員が暴露「子連れで居酒屋にくる親」がしたドン引き行動3選
子連れでの居酒屋に疑問を感じる人は少なくないのかも。
お酒やタバコが当たり前にあったり、酔った人も多くいたりすることから、子供を連れて居酒屋に行くことは賛否が分かれることが多い。
そんな中、居酒屋に子供を連れていくだけならまだしも、親自身が周囲をドン引きさせるような行動をとるケースもあるという。しらべぇ取材班は、居酒屋でのアルバイト経験がある男女に、話を聞いてみた。
①酔って子供に際どい下ネタをいう
「若い男性の団体が来店したのですが、その中に、ひとりだけ小学校低学年くらいの男の子が混ざっていました。
その人たちはお酒が入ってくると、子供に対して大人でも耳を疑うような下ネタを伝授しまくっていましたね。
男の子とはいえ、トラウマになるんじゃないか…というレベルの際どい話で。飲むとヘンなことを言う人もいるから、お酒の席にやはり子供は入れるべきではないとは思った」(20代・女性)
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②親が酔って子供そっちのけになる
「夕方からオープンしている居酒屋だったので、子連れ家族がよく来ていました。ファミレス感覚で少し飲みつつ食事を楽しむ家族が多かったですが、お酒をメインにしている人だと厄介でしたね。
酔った親が周りを見られなくなったりして、子供が大声で歌って騒いでも『よっ、日本一! もっと歌えー!』と周りの迷惑も考えずにおだてたり、子供が店内を走っても無視したり。
ひどい子だと厨房にまで入ってきて、仕事の邪魔をすることもあって…。お酒を飲むのはいいけれど、子供の面倒はしっかり見て…と思ってしまった」(20代・男性)