ソープ、AV、ヘルス… 元は全然違う意味だったのにエッチな言葉になったランキング

もともとは全然エッチな意味じゃなかったのに、オトナな言葉になってしまった。

 

■第2位:ソープ

清潔さを保つため、日常に欠かせない石鹸。「ボディソープ」「ハンドソープ」は、ほとんどの家庭に常備されているはずだ。

ところが、1984年にそれまで「トルコ風呂」と呼ばれていた風俗店が「ソープランド」と改名してから、いやらしい印象を持つ人が増えていったと推測される。

ソープ

今回の調査では、全体の66.7%が「性的な印象を持つ」と回答。男性では7割を超え、ほぼ確実に「エッチな言葉」と思われていることがわかる。誤解を招かないよう、使い方には注意が必要だ。


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■第1位:AV

AVというと、日本では「アダルトビデオ」をイメージする人が多いだろうが、成人向け作品を含むビデオは、そもそもオーディオビジュアル(AV)機器に含まれる。オーディオビジュアル(AV)機器の普及なしに、アダルトビデオ(AV)は生まれなかったはず。

しかし今や「AVマニア」といえばほぼオトナな映像が好きな人、映像・音響機器にこだわる人たちは「オーディオマニア」などと言わないと誤解される可能性が高い時代だ。

AV

今回の調査でも、全体の73.1%が「性的な印象を持つ」と回答。男性では8割に迫り、オーディオビジュアル勢は形無しの状態と言っていいだろう。

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(文/しらべぇ編集部・タカハシマコト

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2018年7月13日~2018年7月17日
対象:全国20代~60代の男女1,329名(有効回答数)

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