陰陽師・食作家の園山まきえにアルピー平子イラつく　「ビンタされたことある？」

イケメン俳優の二股騒動で注目を集め、昨今は独特なビジュアルの料理を披露しネットを騒然とさせている食作家・園山まきえ（40）。

謎の肩書「食陰陽師」としても活動する彼女が、23日深夜放送『勇者ああああ～ゲーム知識ゼロでもなんとなく見れるゲーム番組～』（テレビ東京系）に登場。クイズゲームに挑戦したのだが、その天然ぶりに出演陣・視聴者から怒りの声が漏れる結果に。

 

■設定が甘い

KONAMIのアーケードゲーム『クイズマジックアカデミー』で、最強クイズ王とジャンル別のエキスパートが対戦する人気企画「VSクイズ王 これだけいれば勝てる」に園山は「食」のエキスパートとして参戦。

「唯一料理できないのは塩系男子」と二股騒動をイジラレながら登場した園山は、開口一番「私、陰陽師になったんです」と語りはじめ場の空気を乱し、さらにほかの出演陣の「誰も名前がわからない」と1人で爆笑する。

特技で「パっと見て、その方に合う食材がわかる」と豪語する園山だが、チリチリパーマの芸人・やさしい雨の松崎克俊（34）には「もずく」、赤い兜を被った長谷川ヨシテル氏には「赤身のマグロ」と、あまりにも見た目そのままの食材を回答。

周囲から「もっと事務所と設定を練ったほうがいい」と指摘されると「さっき（設定が）決まったばかり」と明かし、天然ぶりを見せつけた。

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■珍発言連発

『東大王』『Qさま！！』などクイズ番組で活躍する、東大大学院在学中のクイズ王・伊沢拓司氏と各ジャンルの挑戦者が対戦。伊沢氏が圧勝する中、目の前で対戦しているのに「誰かと対戦してる？」「人ですか？」と園山の珍発言は止まらない。

「ゲームはわからない」と困惑しながら「グルメ・生活」ジャンルで、園山とクイズ王の対決がスタートする。

ゲームの操作に四苦八苦、「生活」の問題が多いこともあり対決はクイズ王のリードで展開。その後も園山はモザイクがかかっている食材を当てる問題では「放送禁止？」と困惑、答えを口に出すなど大暴れして大敗を喫した。