『スッキリ』水卜麻美の生出演に騒然　「スゴすぎる」「何連勤してるの…」

25日から26日にかけて放送された『24時間テレビ』（日本テレビ系）。

同番組で総合司会を務め、体を張った企画や生演奏も披露した水卜麻美アナウンサーが、翌朝の生放送に出演。タフすぎる彼女の仕事ぶりに、様々な反響が寄せられている。

■翌朝も生出演「ハイになっちゃって」

チャリティランナーを務めたみやぞんが無事にゴールし、『24時間テレビ』は今年も大感動のフィナーレを迎えた。そして、翌朝8時から生放送の『スッキリ』（日本テレビ系）には、通常稼働する水卜アナの姿が。

番組冒頭でMCの加藤浩次から「お疲れ様でした」と労われると、水卜アナは「ご協力くださった皆さん、ありがとうございました」と感謝。続けて…

と、未だ興奮冷めやらぬ様子を明かした。

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■水中息止めで驚異の記録、生演奏も披露

水卜アナは、総合司会を務めながら様々な企画にも参加。25日夜放送の『嵐にしやがれ』（日本テレビ系）パートでは、「アナウンサーなので肺活量には自信がある」と豪語し、「水中息止め対決」でアジア大会2018競泳男子400メートルリレーで金メダルを獲得した、中村克選手に勝利。2分9秒という驚異的な記録を叩き出した。

26日は、障害を抱える子供たちとともに、マリンバでオーケストラ演奏に参加。久石譲氏の指揮で、名曲『となりのトトロ』を生演奏し、日本武道館が感動に包まれた。

この水卜アナのマリンバ演奏に関して、同僚の森圭佑アナはツイッターにて…

水卜ちゃんが挑戦したオーケストラに泣いた。彼女はマリンバ担当で、スッキリが終わったあと、ほぼ毎日、忙しい仕事の合間をぬって練習に通っていた。テレビに映ったのは一瞬。でも他のたくさんのメンバーもこの日のためにに練習を重ねたはず。そういう努力が感動を生むんだね。みなさん、ありがとう！

— 森 圭介 / 日テレアナウンサー (@moritwi) August 26, 2018

と、水卜アナが多忙な合間を縫って練習に励んでいたことを明かし、本番までに積み重ねられた影の努力を称賛した。