救護室で性的暴行容疑のJR西元駅員が逮捕 泥酔女性の「危機意識の低さ」に苦言も
泥酔するほど飲むのは、たしかに危険。スリなどの被害にあう可能性も高くなるだろう。

兵庫県警は27日、尼崎市にあるJR立花駅の救護室で、酒に酔った女性に性的暴行を行なったとして、JR西日本社員で駅員だった男(23)=を準強制性交等の疑いで逮捕したと発表。
そのときの状況に、ネット上では苦言も出ているようだ。
■泥酔して動けない女性に性的暴行
逮捕容疑は7月31日午前1時10分~55分頃。男は勤務中だった駅の事務室内にある救護室で、泥酔して抵抗できない状態にあった20代女性に性的暴行をした疑いがある。
同日未明に、近くのコンビニで女性が泣いているところを店員が発見。事件が判明し、防犯カメラの映像などから男が女性がふたりきりになったと推測されているという。
なお、JR西日本は今月3日に男を懲戒解雇。しかし、警察の取り調べに対し、男は「介抱はしたが、そうした行為はしていない」と容疑を否認しているという。
■怒りの声が相次ぐ
この報道に対し、ネット上では怒りの声が相次ぐことに。
・許せん輩だな
・酔った女性に暴行して楽しいのか
・もし真実なら決して許されない