みやぞん密着カメラに映った、ファンの行動に騒然 「不快」「非常識すぎ」

密着番組では、多くのファンがみやぞんに声援を送る様子も収められていたのだが…

ANZEN漫才・みやぞん
(写真提供:JP News)

今年の『24時間テレビ』(日本テレビ系)にて、史上初の24時間トライアスロンに挑んだ、ANZEN漫才のみやぞん。

感動のゴールから1夜明けた27日、過酷なチャレンジの舞台裏に迫る特別番組『みやぞん史上初の挑戦! 完全密着! 24時間トライアスロン』(日本テレビ系)が放送されたのだが、カメラに映り込んだ「沿道の人々の行動」が波紋を広げている。



 

■気温41.3℃の酷暑でも激走

番組では、25日正午からスタートしたみやぞんのトライアスロンに密着。

スイムを泳ぎきった後、強風に流されてしまった影響で肩を痛めていたことや、ランのスタート前に『イッテQ』メンバーから激励を受ける様子など、生放送ではオンエアされていない、様々な場面が放送された。

26日には、温度計が「41.3℃」の気温を示す炎天下の中を走る様子も。あまりの暑さゆえ、テレビカメラなど撮影機材に不具合が発生し、スタッフが氷で機材を冷やしながら撮影したシーンもあったという。

「大感動のゴール」へ向けて、みやぞんの状態と気温、ペース配分をみながら、坂本雄次トレーナーが休憩時間を随時調整。足の痛みが酷くなり、医師と相談したうえで痛み止めが投与されるシーンも映されていた。


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■「痛み止めまで飲んで…」過酷な舞台裏に絶句

過酷を極めた2日目の様子に、視聴者は絶句。「痛み止めを飲ませてまで走らせる意味って…」と、企画の在り方を問うような意見が相次いであげられている。

https://twitter.com/spsp04___/status/1034068933936959488

時間内にゴールするため、痛み止めを飲み、危険なほどの暑さの中を無理して走らなくてはならない光景に、改めて疑問の声や、みやぞんの健康状態を心配する声が相次ぐ。

また、「来年からは企画を根本的に見直すべき」との声も少なくない。

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■カメラが捉えた異様な光景に衝撃
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